つくばに住んでいて、選挙カーを一台も見かけなかったことはとてもうれしいです。
名前連呼も一度も聞こえませんでした。とてもうれしいです。よ

で、
茨城県知事選挙は、現職知事が
 「原発稼働反対」
と初日に発言した瞬間に、新人に対してダブルスコア以上の大差をつけたと感じていましたが、
昨日の新聞によると、なんか自民の新人候補と競っているそうで、ホントか?フェイクニュースじゃね?
という状況です。

いや、どうみてもダブルスコア以上で現職リードだと思うんだけどなぁ
トランプ当選もイギリスEU離脱も外した自分の現在の読みです。

まず現職知事への多選批判ですが、
多選による弊害が全く具体的ではないです。
 ・入札業者との癒着とか
 ・派閥による露骨な利益誘導とか(前つくば市長風味)
聞こえてこないですし、
現職知事の仕事への考え方が、
 「知事としての意見を3割程度に抑えて、組織のトップとして7割で仕事を回す」
だそうで、これはこれで正しい官僚組織の回し方です。ね

新人候補に知名度かカリスマ性でもあればこの割合を変更するところでしょうが、
別にそんなこともないので、だったら現職で仕事回した方が良いじゃん。と。


自民の新人候補も、IT業界に詳しいとかいうなら県南のIT深耕をアピールするべきだったし
官邸人脈をアピールするなら、やはりTX沿線の振興促進と副都心化ぐらいはぶち上げるべきでした。ね
自民の新人候補は
 茨城に縁もゆかりも思い入れもない落下傘候補を官邸主導で強引にねじ込んできた。ぐらいにしかみえてません。よ
良くも悪くも「カッペ」な県民気質からしたら、「お客さん」が来た程度の認識じゃないですかね。
公明党推薦の集票力がどの程度かは不明です。
が、農業が盛んな地域でTPP手のひら返しと農協潰しは自民がアンタッチャブルな話題か。な


で、
現職は原発に関しても容認~黙認のイメージがありましたが、
選挙戦初日に明確に再稼働反対の意見表明をしたことで、
同じ原発再稼働反対を明確にしている共産党新人候補への消極的賛成票も食えた。と

選挙戦初日の絶対報道されるタイミングで、
この破壊力のあるアピールを計画した選挙参謀は、イクサ上手だな。

そんな選挙戦に見えています。