水風呂に浸かりつつ、大東亜戦争についてつらつら振り返ってみました。よ

出口戦略の重要性、
当初の遂行目的の確認、
客観的かつ定量的に確認し最適な修正を行う判断力と柔軟性、
中止を含む重要な決定を迅速に行う決断力、
=プロジェクト管理

そんな視点で見てみると、どうみても炎上プロジェクト。
個々の戦場の勝敗とは全く別なところで、
いずれ終わっていたのではないのかな。と。
終戦記念日という表現が敗戦記念日よりもしっくりくるな。と。



結論としましては、数回書いていることではありますが、
 無能な上司ほど恐ろしい敵はいない
 無能な指揮官が最も恐ろしい。
http://blogs.yahoo.co.jp/level4level4/29081488.html



ただ、
当初の遂行目的と終戦の詔勅(いわゆる玉音放送)を念頭に置いて、
平成25年8月15日を見渡した時に、
ある程度目標を達成しているのではないか。とも思えるわけです。
達成したのは
栄光も賞賛もなく満員電車に詰め込まれた背広を着た兵隊さんと、
家庭を守ったお母さんなのではないか。とも思えるわけです。
当初目的達成に至る工程、リソース、必要な時間。戦争と比較してどうなのかな。と




終戦記念日という節目に、国難に殉じた人々のことを共に想う気持ちも私にはあります。
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この詩の英語解説を読むたびに、というか、
英語で読まないと俺にはわかりませんでした。
この詩を詠んだ人の立場と、この主語の意味を感じ、
言葉によってコウベをたれる数少ない場所のひとつです。
http://blogs.yahoo.co.jp/level4level4/6098692.html



なんとなくまとまらないですが、もう寝ないと。