結論としては、いますぐIEを窓から投げ捨てろ。
WindowsでIEを使うべきではありません。


事件の内容について↓このサイトが詳しいと思いました。正確性は未検証です。
http://unixfreaxjp.blogspot.jp/2013/03/ocjp-098-285blackhole-exploit-kit.html



環境省「CO2みえ~るツール」が改ざんされた件、
かなり他人事ではないのでちょっと情報収集しましたよ。
なんだか、かなり意外な展開でした。

報道からは政府系サイトを狙い撃ちにした標的型攻撃のような印象を受けますが、
マルウェア感染サイトは285あり、特に政府系サイトが狙われたというわけでもなさそうです。

しかし環境省を連呼する報道はこの事件を矮小化してしまい、
重要な情報が全く伝わっていないことに気が付きました。よ。

 矮小化:
 事象の本質的でない部分を取り上げたり断片化することにより議論を小さくすること。

環境省からの発表は具体的なマルウェア名という重要なキーワードを含んでいます。
http://www.env.go.jp/info/mieeeru.pdf

抜粋:
ココカラ
 国内の多数のウェブサイトが「Darkleech Apache Module」というマルウェアに
 感染しており、その中に「CO2みえ~るツール」サイトが含まれる
ココマデ

この事件で伝えなければならないことは、285サイトがマルウェア感染していることであり、
環境省のサイトはその一例にすぎないという点です。
しかし、報道で環境省を強調することにより、環境省のサイトにアクセスしたことがないIEユーザーは
この危険性を見逃してしまうことが強く懸念されます。

このマルウェアの発症要素にIEが必須である等、
Webサイト利用者に必要な情報が報道されていませんね。
インプレスですらこのアリサマ。
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20130318_592128.html


おおぅ。もう寝る時間だ
また。



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130318-00000086-zdn_n-sci
環境省「CO2みえ~るツール」が改ざん 閲覧者にマルウェア感染のおそれ
ITmedia ニュース 3月18日(月)19時42分配信
 環境省は3月17日、日常生活でのCO2排出量を可視化するWebサイト「CO2みえ~るツール」が改ざんされ、閲覧者のPC内の情報が盗まれた可能性があると発表した。3月3日~15日に同サイトを閲覧したユーザーに対しして、ウイルススキャンを呼びかけている。

 「CO2みえ~るツール」は、支払っている光熱費や、使用している家電製品の型番を入力することで、日々の生活に伴うCO2排出量を可視化サービスで、昨年3月にオープンした。

 今年3月15日、国内の多数のサイトが「Darkleech Apache Module」というマルウェアに感染し、その中に同サイトが含まれていると発覚。すぐにサービスを停止し、調査した結果、管理を委託しているサーバ上の設定ファイルの一部が、3月3日に改ざんされていたことが分かったという。

 改ざん内容は調査中だが、改ざんされたサイトを閲覧すると、PCの状況によっては、マルウェア感染サイトに誘導され、PC内の情報が盗まれる恐れがあると分かったという。

 3月3日から15日までの間に同サイトを閲覧したユーザーに対しては、PCをウイルス対策ソフトでスキャンし、OSやPDF、Java、Flash関連のソフトに最新のアップデートを適用し、セキュリティパッチの適用もれがないようチェックするよう呼びかけている。