今日は、というか土曜にヘロヘロになるまで飲んだ反動で日曜日は微妙に頭痛
日曜深夜は下りっ腹という、どう見ても飲み過ぎ+食べ過ぎの症状だけど、
万一インフルエンザだったりするとマズいので、代休という名の自宅待機させてもらいましたよ。
休出してるし。ね。
とりあえず問題ないです。

ま、それはさておき。
SSS3Dの試写外れたし、記憶も怪しかったので久しぶりに通しでみましたぜ。
そしてタイトルのニュース。と。

SSSに関しては言いたいことは色々ありますが、それは置いといて、
タイトルの件。

@2050年の05年比予想
 総人口   25・5%減少
 65歳以上 全体の4割
 生産年齢人口41・6%減

なんとも恐ろしい数字ですな。特に生産年齢人口。
第一感としてそう見えている時点で、俺は為政者側の立場でモノを考えてしまっているわけで。
でも、俺にはなんの権限もないし、近い将来に権限を持てる見込みもないわけで、
為政者としての視点よりも、一国民として、自己の幸せの追求を考えたほうがいいと思いますよ。えぇ。

政治家を選ぶ際のポイントの一つとしてみた場合、対案として自分の考えを持っておくことは重要ですが。ね。

っていうか、この件は、現時点ではまだ政治判断が必要な局面ではなく、
ロングスパンで国のデザインをする官僚側がどう考えているかの方が重要なわけで。
ノーアイデアはいかんですし、政治家のせいにしてもイカンですよ。>官僚
民主党の政治主導発言に切れるというか、あてつけるというか、手足縛られるのも分かるけどな。それじゃだめだ。ぜ?


俺は人口減少に対して、複数の解決方法がみえているけど、
謎なのは、それをやらないのは、やっぱみえてない人たちが多いからなんだろうか。とかまぁ

2月は毎日記事を書けそう。な。



2050年には人口25%減、約6割の地点で人口が半減に 国交省長期展望
産経新聞 2月21日(月)18時54分配信
 国土交通省は21日、過疎化や人口減少がこのまま続いた場合、2050年に、日本の総人口が05年より25%超減り、人口が半分以下になる地点が全国の6割以上にのぼるとの長期展望を取りまとめた。三大都市圏に人口が集中する一方、少子化で人口1万人以下の市町村の人口が激減すると予想した。生産人口が減れば、国力の低下につながるだけに、政府には早急の少子化対策が求められる。
 推計は、国交省の国土審議会長期展望委員会が同日取りまとめた「国土の長期展望」の中で盛り込んだ。
 展望では、50年の総人口は05年より25・5%減少し9515万人になると試算した。うち、15~64歳の生産年齢人口は4930万人(05年比41・6%減)となり、人口に占める比率は14・3ポイント減の4930万人に減る見通し。一方、65歳以上は3764万人と全体の4割を占めると予想した。
 また、国交省では、50年時点で、人口が現在より半減する地点が全国の66・4%に達すると予測。現在も過疎化が進む地域や、首都圏でも、通勤圏から遠い地域では約2割の地点で、人口が半減すると見ている。
 ただ、三大都市圏は、総人口が減る中でも、人口集中が進み、50年時点の全体に占めるシェアは05年より6・5ポイント増の56・7%になると推計した。