「地球か……何もかも皆懐かしい」
Japanese engineers' geeky power in the spacecraft Hayabusa
http://www.youtube.com/watch?v=nDbc3AcBHIM&fmt=18
http://www.youtube.com/watch?v=nDbc3AcBHIM&fmt=18
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100613-00000045-jij-soci
はやぶさ、地球帰還へ=豪州砂漠にカプセル落下―小惑星の砂に期待・宇宙機構
6月13日14時20分配信 時事通信
宇宙航空研究開発機構は13日午後7時51分(日本時間)、探査機「はやぶさ」から小惑星「イトカワ」の砂が入っている可能性のある耐熱カプセルを分離した。カプセルは同10時50分すぎに大気圏に突入し、オーストラリア南部ウーメラ近くの砂漠に落下する。はやぶさ本体も突入し、7年の長旅を終えて燃え尽きる見込み。
小惑星の砂を回収できれば、世界初。約46億年前に誕生した太陽系の進化過程を解明する貴重な手掛かりになる。はやぶさは月より遠い天体に着陸した後、地球に戻って来た最初の探査機となる。姿勢制御装置やエンジンの故障が相次いだが、運用チームの努力と工夫で乗り切った。
順調なら、直径約40センチのカプセルはパラシュートを開いて落下し、信号電波を発信。探索隊がヘリコプターや車で回収し、18日以降に宇宙機構相模原キャンパス(相模原市)に搬入される。砂粒が入っているか判明するのは、1カ月以上先の見通し。
はやぶさは2003年5月に鹿児島・内之浦から打ち上げられ、05年9月に地球と火星の間にあるイトカワ近くに到着。カメラなどで詳細に観測した後、同年11月に着陸と離陸を2回繰り返した。岩石採取装置は作動しなかったが、着陸時に砂が舞い上がり、ふたを開けておいたカプセルに入った可能性がある。ミニ探査ロボットの投下は失敗した。
カプセルに砂が入ってなくても、イトカワが過去の天体衝突で生じた破片が集まってできたことを解明した観測成果は、世界的に高く評価されている。同機構は、イトカワとは別タイプの小惑星を目指す2号機も計画している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100613-00000056-yom-sci
「はやぶさ」大気圏突入前、地球撮影に挑戦 6月13日3時2分配信 読売新聞
【ウーメラ(オーストラリア南部)=本間雅江】小惑星探査機「はやぶさ」が日本時間13日午後10時51分に大気圏へ突入する。
その直前、地球の撮影に挑む。大気圏突入で燃え尽きるはやぶさ。「7年ぶりに戻ってきた故郷の姿を最後に撮らせてやりたい」という研究者らの思いは通じるか。
はやぶさは同午前9時には地球から27万6000キロ・メートルの距離に迫る。そこから見る地球は地上から見る月の約5倍の大きさになっているはずだ。
しかし、はやぶさの最後の重要任務は、小惑星の試料を納めた可能性がある内蔵カプセルを機体の前面から地球に向けて放出する作業。それに必要な姿勢を保つため、底面のカメラは地球が見えない方向に向けている。
相次ぐ故障を乗り越えて帰ってきたはやぶさに、その「目」で、もう一度地球を見せたい――。はやぶさ計画を率いる宇宙航空研究開発機構の川口淳一郎教授らが撮影を思い立った。カプセル放出から大気圏突入までの約3時間、残るエンジンなどの力を振り絞ってカメラを地球に向ける。
うまくいけば、放出したカプセルも地球の手前に写るとみられている。カプセルは、はやぶさが大気圏に突入してから約20分後、ウーメラの砂漠に落下する見込みだ。
「はやぶさ」大気圏突入前、地球撮影に挑戦 6月13日3時2分配信 読売新聞
【ウーメラ(オーストラリア南部)=本間雅江】小惑星探査機「はやぶさ」が日本時間13日午後10時51分に大気圏へ突入する。
その直前、地球の撮影に挑む。大気圏突入で燃え尽きるはやぶさ。「7年ぶりに戻ってきた故郷の姿を最後に撮らせてやりたい」という研究者らの思いは通じるか。
はやぶさは同午前9時には地球から27万6000キロ・メートルの距離に迫る。そこから見る地球は地上から見る月の約5倍の大きさになっているはずだ。
しかし、はやぶさの最後の重要任務は、小惑星の試料を納めた可能性がある内蔵カプセルを機体の前面から地球に向けて放出する作業。それに必要な姿勢を保つため、底面のカメラは地球が見えない方向に向けている。
相次ぐ故障を乗り越えて帰ってきたはやぶさに、その「目」で、もう一度地球を見せたい――。はやぶさ計画を率いる宇宙航空研究開発機構の川口淳一郎教授らが撮影を思い立った。カプセル放出から大気圏突入までの約3時間、残るエンジンなどの力を振り絞ってカメラを地球に向ける。
うまくいけば、放出したカプセルも地球の手前に写るとみられている。カプセルは、はやぶさが大気圏に突入してから約20分後、ウーメラの砂漠に落下する見込みだ。