先に言います。
私は死刑制度に賛成です。

元・警察官僚だった某国会議員は、人権的配慮からではなく、
捜査に問題があり冤罪があるから死刑反対と発言していました。
警察官僚の正義はどこにあるか。彼にとって正義とはなんであるのか。
悪びれることも無く言い放った彼に、ぶちきれたことを思い出しましたよ。
彼にとっては、冤罪死刑は不可で、冤罪無期は容認されるようでした。


本件、再審と並行して、本ケースの原因究明の為、
当時の鑑定に関する資料を再度精査するとともに、
もう一度当時の方法でDNA鑑定するべきです。

本当に1/800の確率を偶然引き当てたのか、
それとも結果ありきのDNA鑑定だったのか。知りたい。


もしも結果ありきのDNA鑑定だった場合、
最新の1/6兆の精度だとしても
関係者の手によって白が黒に変えられてしまう前例があることを意味するのですよ。
その精度だからこそ
裁判員はDNA鑑定結果を信用し、
犯人を特定し、極刑を下す判断もするわけです。
罪状によっては、死刑か無罪しかない場合があります。
証拠が怪しいから無期懲役とか無いです。

もしも本当に1/800の確率を引き当てたのなら、
その精度で証拠能力ありと判断した司法機関を処断しなければならないし、
今後、1/800の精度や確率は証拠たり得ないことを裁判員に認識してもらう必要があります。


私は、
1/800の精度の問題ではなく、
検察により証拠が捏造された重大な前例なのではないかと、非常に強く疑っています。

それは記事中の発言からも。
>「刑事司法に適用する科学技術に達していなかった」と指摘したという。

『同一人物であると確定できない』と『同一人物である』の溝は何が埋めたんだ?と。
科学技術が達していなかったとしても、鑑定結果を不定であるとしなかった理由は何か?と。
どうみても何者かの意思が介入した痕跡にしか見えないのだがな。

 当時の方法による再度の鑑定を強く提案するとともに、
 当時の関係者達の任意取調べを強く要求したい。
 警察と司法機関はその責務を果たし、国民の負託に応え、
 組織としてあらゆる疑念を抱かれないことが任務遂行上の必要最低限の条件であると考えます。

このままでは裁判員は冤罪事件の共犯にされるぜ?ってこと。




http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090508-00000106-jij-soci
DNA型不一致、再鑑定で報告=足利事件、再審の公算大-東京高裁 5月8日17時19分配信 時事通信
再鑑定は検察、弁護側がそれぞれ推薦した鑑定人2人が別々に実施。弁護団によると、弁護側推薦の鑑定人は「いかなる偶然性を排除しても(犯人と菅家受刑者が)同一の可能性はあり得ないと言っても過言ではない」とし、検察側推薦の鑑定人も「同一の人に由来しない」と結論付けた。
 検察側推薦の鑑定人は「一致」とした捜査当時の鑑定結果について、「刑事司法に適用する科学技術に達していなかった」と指摘したという。




↓一読されることをお勧めします。フライデーの記事(2000年3月24日号)
 (この内容全てが真実であるとの先入観は捨てて読む必要はありますよ)


http://www.watv.ne.jp/~askgjkn/fri.htm
 私の取材に、当時、県警刑事部長だった森下昭雄氏ら複数の幹部が、こう言い放ったことがある。
「俺たちは命がけで捜査して、菅家が全部やったと確信した。奴がクロだったことは、あれから
類似の事件が再発していないのが何よりの証拠だ!」
 しかし、事件は再発した。
菅家被告に高裁の判決が下った2ヵ月後の’96年7月7日、足利市に隣接する群馬県太田市の
パチンコ店で、横山ゆかりちゃんが忽然と消え、いまだに行方不明なのだ。
(足利事件 http://www.watv.ne.jp/~askgjkn/index.htm)