イメージ 1

太陽黒点が百年ぶりに数を減らしているそうですよ。
太陽活動が11年周期を持っていることはよく知られていますよ。

太陽黒点と経済活動の間に相関関係があると言うお話は、
状況としてあってるかもしれませんが、オカルトだと思いますよ。
興味がある人は一寸調べてみると面白いですよ。鵜呑みにしちゃだめですよ。

しかし、
観測できる事象として100年に一度のことが起こってしまうと、
オカルトもにわかに信憑性が増してくるわけですよ。
昨年の無黒点日の多さはこの辺りで指摘されていますよ。
http://swnews.nict.go.jp/kiji/special/090217_sunspot/090217_sunspot.html

100年に一度と言われる経済状況と太陽活動極小期の奇妙な一致...

オカルトではなく2008/1/1のデータを基にした予測ですが、
当初の予測通り行けば2012年辺りに太陽黒点数最大になると予測されていますよ。
http://swnews.nict.go.jp/kiji/special/080101_sun_24/080101_sun_24.html


太陽黒点に頼るまでも無く、既に経済復興の萌芽が感じられるような気がしますが、
何かを信じるのも悪くないかも。裏づけとなり、背中を押す何か。
べつにそれが太陽黒点でも良いじゃんなー ってオカルトに頼るのか?
うーむ。状況としては合ってるんだよなぁ



http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2009040801&expand
太陽黒点なし、百年ぶりの活動極小期かApril 8, 2009
 太陽観測機SOHOが2009年3月31日に撮影した太陽の表面。見たとおり、黒点がまったくない。今年初めから異常に黒点の数が少ないため、太陽は約100年ぶりに活動の極小期に入っているとNASAは判断している。
 太陽がこのような重度の活動極小期に入るのは1913年以来のことだ。その年に記録された無黒点日は311日だった。