十三夜 寝ようとしたら月が目に入ってきた 冗談みたいな月だった なんかいつもより大きいし 星なんて全然ないからてっきり曇ってるんだと思ってた 本当に冗談みたいな月だったから 部屋のベットから一枚 まさしくこんな感じ 追記 そうかなんか違うと思ったら空が黒いんだ。暗いんじゃなくて黒いんだ。 いつもだと雲があって、月光で白かったり、街の光で白かったり 十三夜 正確には昨日の夜だったのかもしれないけど、気にしない 遅れてても気にしない、後ろ前も気にしない 君に口出しは無用 ただ静かに見ていよう 君とともにいれるよう 日々努力し続けよう ああ♪