↑1989/1/1辺りから2019/4/26まで ダウ(赤) と 日経平均(青) 伸び率チャート

ダウ+1130% vs -24%nikkei

 

下記記事に

 >株価は平成初頭から3割下落した水準まで持ち直して幕を閉じた。

とありますが、比較対象がヌルいです。よ

ダウと比較して-1154%です。よ

銘柄の入れ替え等、色々細かい補足事項はあります。よ

が、

これが平成日本と世界の立ち位置です。よ

「戦後最長の経済成長が続く日本」という政権の戯言を一歩引いてみせた正体だyo

 

だいたい今日の日経平均もおかしい。

前日ダウ-134ドルで日経は-48円。おかしい。

シカゴ日経平均先物-150円で、

前場全33業種中32業種が下落で-200円行って、

10連休前の後場のどこに-48円まで切り返す要素があるんだyo

普通に考えて利益確定売りと手じまい売りしかないんだyo

-200円程度の下げで10連休前の後場に仕込む道理は無いんだyo

 

年末の再現を狙いましたか? ↓2019/1/4 Yahooブログ時代の記事

https://blogs.yahoo.co.jp/level4level4/archive/2019/01/04

> 大納会で20,014円とかどんな仕組みで二万円台に残せたのか不明ですが、
> 昨年末にイカサマしなければ年明け19,000円割れありましたね。

 

モヤモヤした平成最終プレミアムフライデーでしたyo

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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190426-00000102-jij-biz

平成株価2万2258円で幕=「バブル」に揺れた30年-3割安の戻り歩調で令和へ

4/26(金) 15:42配信

平成最後の取引となった26日の東京株式市場で、日経平均株価は前日比48円85銭安の2万2258円73銭と小反落した。バブル経済の絶頂期やその崩壊、安倍政権の経済政策「アベノミクス」を手掛かりにした回復を経て、株価は平成初頭から3割下落した水準まで持ち直して幕を閉じた。株式相場は戻り歩調で令和にバトンを渡す。

 外国為替市場での円高や改元に伴う10連休を前にした持ち高調整の売りが先行し、景気動向に敏感な素材株などが値下がりした。連休中の海外情勢の急変を警戒し、「保有株を売却して現金化する投資家が目立った」(大手証券)という。

 平成最初の取引日だった1989年1月9日の日経平均は3万0678円。年末には史上最高値の3万8915円まで上昇し、平成相場は幸先の良いスタートを切った。しかし、バブル経済の崩壊や90年代後半の金融危機、08年のリーマン・ショックなどを受けて、09年3月には7054円まで下落した。

 その後は金融緩和、財政政策、成長戦略の3本の矢を掲げた「アベノミクス」に後押しされ株価は反転。世界的な景気回復といった追い風にも乗り、バブル経済が崩壊過程にあった91年の水準まで値を戻して平成最後の取引を終えた。