札幌記念予想 | グランツの馬券ミステリーの旅

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8/23(日) 札幌11R 札幌記念(GⅡ)



今週からCコースとなったが、内外の有利不利はなくフラットな馬場と見ておく。

展開想定では、外枠には入ったがトウケイヘイローくらいしか行く馬もいないし、この馬自身序盤から飛ばしていくタイプだけにSペースに落とすことはないだろうが、2列目のグループがどこまでいくのか。ヤマカツエース、ハギノハイブリット辺りは離されないくらいに追いかけて持久力戦に持ち込みたい組。

極端なHペースは考えにくいが、平均ペースで淡々と流れ、札幌コースということも加味すればポジションと操縦性、仕掛け時の反応など立ち回りの巧拙と抜け出す脚があるタイプを中心にしたい。



◎①ラキシス

エリザベス2年連続好走し、有馬でも善戦したわけだけど、この馬の長所としては、位置が取れる上に操縦性が良く、鞍上の促しに瞬時に反応できる点。高速馬場の時計勝負も得意だし、馬場が良いならかなり計算できるタイプ。一方スタミナ面では昨夏のオールカマーを見てもそれほど強調できるものではなかったのだが、春の大阪杯で不良馬場のバテ合いのレースでキズナを差し返して勝ったのだから欠点らしい欠点や未知の部分がなくなり完成されてきたのかなという印象。前走の宝塚記念に関しては。枠が外だったこと、ドスローの流れでポジションの押し上げが遅れたことに加えて最速地点で外を回したことで良さが何一つ生かせなかったことでの負けで気にしなくてよいレベル。馬体に余裕もあったようだし、大阪杯の反動もあったという見方もできる。今回はトウケイ以下がそこそこ引っ張る流れの中、最内枠から好位を確保できれば機動力と動き出しが生かせるし、多少速くなっても持久力面での心配しなくて良ければ悪くても連は外さないだろう。



○⑬トウケイヘイロー

長期休養明けの鳴尾記念は仕方ないにしても前走の七夕賞は期待したのだが、11秒台前半のラップを数回刻むような馬場だとスピード面で無理があるのかな。

七夕賞にしても中盤で息を入れた区間もあったのだけど、後続をあまり離せないことでギアをトップに入れるのが早すぎた印象。最後も急な失速というわけではないので、馬場の良かった福島から札幌に替わるのは良いし、何より単騎逃げが見込めるメンバー構成だけに展開利の期待はある。コースの形態上11秒前半のラップが続く区間もそう無いはずだし、状態面でも更なる上積みがあるのであれば、粘りこみがあっても不思議ない。



▲⑦ラストインパクト

距離的な壁があると感じるので、中距離戦であればまず崩れることはないのかな。高速馬場でのスピード勝負でもやれるし、阪神大賞典や天皇賞春のような持久力戦になっても乗り方一つで好勝負まで持ち込めるくらい高いレベルにあると思っている。ポジションも流れに依って対応してくるので、敢えてアラを探すなら洋芝、休み明け、小回り等だと思うのだけど、大きく崩れることは考えにくいし、ここまでの実績をそのまま評価しての3番手。



注⑨ステラウインド

この馬は七夕賞でも穴推奨したのだけど、適性的にはラキシスを弱くしたタイプというイメージ。自在性があって、動き出し面で良さを見せているし、そのまま脚を出し切れれば重賞でも勝負になっているので、今回も40倍の10人気とはまだまだ舐められているなという印象。メンバー見渡しても器用さとギアチェンジの早さはこのコースでは大きいので力関係で多少劣っていても立ち回りで挽回できる条件であれば拾っておくべきだと思う。



△⑪ディサイファ


△⑫トーホウジャッカル

菊花賞以来の休み明け宝塚記念で4着に好走したことで人気に拍車がかかったのだけど、どうも適性面で強く推せないので押さえ評価にする。

人気薄で好走した神戸新聞杯から強い競馬をしているとは思うのだけど、基本長距離で序盤が結構なSペースだったこと。菊花賞にしても枠とポジションが取れた恩恵が大きかったことは否定できないし、前走の宝塚記念にしても条件戦レベルのSペースで、レースが動いた加速地点が速かったにしろ差は詰められていないので、正直なところ未知な点が多すぎるのに1人気の馬は買いづらいということ。外の隣枠にトウケイがいて、前に出られるだろうし、ペースも遅くはないはずで、これまでになく道中脚を溜めることが難しいとも感じる。克服してくる可能性はあるのだけど、馬券を買う立場からすると不安の方が大きいかなということ。



結論

札幌コースということと展開想定からラキシスが一番強い競馬ができそうなので人気でも軸にする。宝塚の惨敗でもう少し人気が落ちてくれればと思ったけどそれほど甘くはないのか。。

相手は、今回も楽逃げできそうなトウケイヘイロー、開催通して高速だった福島よりは札幌の方が我慢が効くだろうし、器用に加速できる点と直線の短さも味方すれば復活があっても良いかな。人気は落ちているので、展開利が見込める逃げ馬なら切ることはない。

3番手は実績からラストインパクト、穴っぽいところでは、ラキシスと似たような競馬ができそうなステラウインドを挙げる。この馬は適条件で人気にならず、完全に適性外のレースで人気になっているので、お世話になっているので。

それほど強さは感じないがディサイファはどんな条件でもそれなりに脚は出せているので△として、トーホウジャッカルについては限りなく切りに近いのだけど、3着くらいならという気持ちもあるので。



買い目

馬連  ①-⑬⑦⑨⑪ 4点

3連複 ①-⑬⑦⑨-⑬⑦⑨⑪⑫ 9点

3連単 ①⑬-①⑬⑦⑨-⑬⑦⑨⑪⑫ 22点