クイーンカップ予想 | グランツの馬券ミステリーの旅

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2/14(土) 東京11R クイーンカップ(GⅢ)



展開面から考察すると先ず内からスマートプラネットが先手を主張し、2番手にホワイトウインドか。その他は発馬次第で好位につけそうな馬はいるが有力各馬は中団に控えることになりそう。ペースは田辺に戻ったスマートがそれほど速く流すとも思えないので平均からややスローで流れる。距離不安のある馬だけに道中であまり脚も使いたくないので、追い出しも遅くなるのであれば、先週と違い良馬場なら瞬発力が求められる展開になるかもしれない。



◎④ロッカフラベイビー

新馬、ひいらぎ賞と三浦に下手に乗られながらも良さを見せたなと思わせるレースを続けている。新馬は、Sペースの上がり勝負になったが、出遅れから徐々にリカバリーして好位につけて直線半ばで進路確保して抜け出しての勝利。ラスト300mまで前が開かなかったが、開いてからは瞬時に反応して抜け出した脚は優秀だった。11.2-11.2の最加速地点でのものだったので、スピード面で良さが窺えた。続くひいらぎ賞は一転流れたペースの中、最後方から競馬をして、直線ではなぜか密集の内に一度進路を取ってから外に持ち出すロス。1、2着馬からスムーズに外で脚を伸ばせたことを考えれば悲観する内容ではなかった。相変わらずスタートが悪いので、その点では改善が求められるが、前走は新馬と違い割と流れたので、そこで追走に苦労することなくコーナー地点でも押し上げる脚を見せたので、スタミナ面でもマイルなら心配ないだろう。中山の直線で結構大きいロスがありながら外に出して加速した脚を使えたので現状での不安は、スタートとズブズブのバテ合いになった時にどうかくらいだと思う。

今回の展開想定からはそれほど速くならず、好位につけさえすれば一瞬の脚が大きな武器になる。似たタイプが不在であれば展開利も期待できる。スタートは出ればラッキーくらいだが、少なくとも3戦目の騎乗になる三浦が馬の特性を最大限に生かした乗り方をしてくれれば勝ち負けできるのではないか。



○⑮カービングパス

前走のフェアリーSは期待した一戦だったが、直線で前が詰まって脚を余して敗戦。切れる馬ではないので、あの形では力を全く出していないので度外視しても良い。この馬の長所は、エンジンのかかりは良くないが、掛かりきってからは長く脚を使えるところであるので、いかに脚を出し切れる騎乗ができるかに尽きる。掛かるところはないし、センス自体は良いので、好位に付けることは可能だし、前走、内でドン詰まりで脚を余したので、今回の外枠は歓迎だし、柴山も外回して脚を出し切る戦法を取るのかと思う。

新馬でも4角からラストに向けて加速してるラップを押し上げているようにスタミナ面でも不安があるわけではないので、強気に乗って負けたら力が足りないと思えるような競馬をしてくれれば結果は出るのかな。



▲⑪ロカ

新馬の圧勝から2戦目の阪神JFで1人気に推されたが、気性の若さとキャリアの浅さを露呈して惨敗。1番枠で出遅れと幾重にも不利が重なった点は否定できないので新馬から分析してみたいのだが、新馬は超の付くスローで逃げ馬と2番手の馬が残る展開を豪快に差し切っての勝利。レースが動いたのが4角手前の下りだったがそこでの加速力はそれほどでもないのだが、乗り切った後のスピードの持続力は目を見張るものがあった。阪神JFでは、新馬よりもかなり速い流れで力んだ走りでスタミナも消耗していたようで、勝負所で押し上げるのも一杯のような脚色だった。終いも一瞬は脚を使っていたようだが勝負には加われず終わってしまったところからも前半で脚を使うような流れは向かないのかもしれない。タイプ的にはメイショウマンボを更にスピード色を濃くした感じのようなイメージ。前半いかに脚を溜めて後半にスピードで差すような展開が今のところ合うのかな。スタミナ面でもまだ未知だし、この人気は怖いのだが、この馬もSペース想定で前半急かされない展開なら後半のスピード勝負で対抗できるのかな。動き出しでも良さがまだ見えないのだけど、キャットコインよりは良いので、同型の馬の中ならこの馬を上位に取りたい。



△⑭ミッキークイーン

△②ダノングラシアス

△①シングウィズジョイ

△⑤メイショウメイゲツ

△⑥キャットコイン

新馬は、とても届かない位置から差し切ったわけだが、新馬特有のSペースからの上がり勝負だった。レースの動き出しポイントが早かったのが差し切れた要因かとは思うが、この時点では、急加速できる脚がなく、エンジンが掛かりきるまでに時間がかかるが、トップスピードに乗りきれば切れるという印象。単純な比較はできないが、個人的にはロカもこのタイプだと思う。続くひいらぎ賞は出遅れ、大外ということもありロッカフラベイビーと最後方追走から大外を差し切ったことでインパクトのある勝ち方ではあるが、前が飛ばして流れたことでこの馬の弱点と思われる仕掛け時の反応の良さが問われず、ペースに乗せて特に不利も受けず脚を出し切れたことが大きかったのだと思う。初戦ではわからなかったスタミナ面では良さを見せてくれたが、動き出しという不安点は拭えていない。

展開想定でSペースを予想し、レースの動き出しポイントもそれほど早くないと考えている以上、自ら動かない展開では差して届かずの可能性も少なくはない。2連勝で人気になってる点からも中心では買いづらいのが正直なところ。



結論

3歳牝馬戦で落ち着いた流れを想定している予想になるので、それなりの位置を取れて、瞬発力のある馬を上位にとりたい。ロッカフラベイビーはスタートが課題でも急加速できる脚があるので、展開とメンバーの脚質を考えると上位にできるし、中山よりも東京の方が捌きに苦労してもリカバリーが効く可能性も高いので中心にしたい。三浦も2戦は馬に助けて貰ってる感が強いので今度は上手く乗ってくれるかなと思う。相手は外でも能力自体は最上位くらいに評価しているカービングパスに未知の部分が大きいロカ本線にSペースからスピード勝負タイプの馬に流す馬券で。



買い目

3連複 ④-⑮⑪⑭-⑮⑪⑭②①⑤⑥ 15点

3連単 ④⑮⑪-④⑮⑪⑭-④⑮⑪⑭②①⑤⑥ 54点

ワイド ④-⑮⑪⑭ 3点