【『10年後に食える仕事 食えない仕事』(渡邉正裕・著)東洋経済新報社】
≪10年後を迎える前に知っておきたい言葉≫
「グローバル化がいくら進もうが、日本人の仕事として日本に残る仕事は、必ず残り続ける。逆に、グローバル化で減る仕事、賃金相場が限界まで下がり続ける仕事、丸ごとなくなる仕事がたくさん出てくるのも事実だ。だから、自分がどの領域で稼ぐのかを考え、仕事を選び、能力を高めていかねばならない。
日本人としてこの国で生まれ育ったこと、それ自体がスキルであり武器になる分野も、たくさんある。それを自身の強みと理解し、強みを活かせる分野で能力アップに励むことが、もっとも賢い道だ。」
では、あなたのスキルを活かして、一体どんな職業に就くことができれば食いっぱぐれないですむのか。正直、気になりますよね。本書で述べられている重要ポイントは、これからは「日本人にしかできない職業でないと、容易にコスト安の外国人に代替されてしまう」ということ。本書では、その日本人メリットの大きい職業例として、独自カルチャー依存度の高い仕事(お笑い芸人、アニメ・ゲームの開発者など)、ハイレベルな日本語を扱う仕事(弁護士、医者、作家など)、国による参入規制のある仕事(公務員など)があるという。いかがでしょうか?気になる方は一度、本書の職業マップで、あなたの職業がどのジャンルに属しているか確認してみてくださいね。本書を読めば、今の仕事が10年後どうなるのかがわかるはずです。ぜひ、学生の方も読んでみてくださいね。
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