バレエ日記 サル腕 | Fのバレエ日記

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こんばんは。Fです。

 

ところで、私、サル腕なんです。

 

「サル腕」って公式なのか、日本のバレエ教室特有の呼び名なのか…?疑問に思い、ググってみたところ、スポーツ一般では有名な呼び名のようです。

 

ヒットした内容が「サル腕の直し方」とか「サル腕にならない為に」みたいなタイトルだったので、スポーツやるにはあまりいいものではないようですが。バレエも然り。

 

サルに失礼では…?サル?まあ、先祖、サルですから。

 

 

 

ところで、サル腕って…。

肘を真っ直ぐに伸ばそうとすると、関節が反対側に曲がる腕のことです。

こんなん、なる腕。腕に見えない?

 

これが、バレエでは厄介なのです。

未だに、注意されるんです。肘落ちてるよ。って。オープンクラス受けていても。(オープンクラスで未来のないアラフォーに注意をしてくださるというのは、大変ありがたいことなのです!)

 

横に真っ直ぐに伸ばそうとすると肘が落ちるので、バレエでは真っ直ぐではない腕になります。

真っ直ぐに保とうとして肘を水平にするには大変に腕が、大変なのです…。でも、サル腕の人には、その大変が必要。

 

ところで、最近、気になっていることは。

サル腕だから肘を水平に保つのが大変なのではなくて、背中が弱いから肘を水平に保てないのでは…という疑惑。

 

 

では。