怒鳴りつけたりした上、腕立て伏せの強要、自分の手で自分を殴らせるなどの不適切な対応をくり返していた。
こうした事案は、おととし12月に上級の部隊に匿名で相談があり陸自は調査に着手。
事実関係が確認できたとして今回の処分に至った。
3等陸佐は「被害者の仕事の内容や態度に腹を立ててやった。深く反省しています」などと話し今後も自衛官を続ける意向を示しているという。
東千歳駐屯地業務隊の隊長は「今まで以上に隊員個々に対する心情の把握、きめ細やかな服務指導を徹底し、ハラスメントの再発防止に努める所存です」とコメントしている。
この駐屯地では今週、北部方面混成団の50代の2等陸佐もパワハラ行為で部下を精神疾患まで追い詰めるなどし同じ停職7か月の懲戒処分を受けているのだとか。
これも難しい所でねー、多分、このオッサンらが若手の頃はもっと凄い事とかあったと思うよ。
ただそれが縦社会って事で我慢するか退官するかを選んで来ただけだと思う。
なのでその頃の方針が身に付いてる人間はどうしても「上司に教わったやり方」で部下を指導してしまう。
それが今のコには理解出来ない世界な上にきちんと助けてくれる機関も設けられている。
そうなったらほら、こうやって罰が下る訳だね。
時代の流れに順応できないヤツこそポンコツだと思うなー。
レイラ:「でもこの2人って3佐と2佐ですよね?という事は多分、少なくても湘南の学校出たり、大卒だったりのエリートなので多分そんなに本人たちは叱責を受けたりしてなかったと思います。どちらかと言えば本当に出来ない人の事が理解出来ないタイプかも知れません」
なるほどねー、嫌味でも無く自分が出来るから出来ない人の気持ちが分からないタイプか、それは
厄介だね。
…そんな事よりレイラちゃんは何でこんなに自衛隊に詳しいんだろうか?