全然嫌いじゃなかったのに、
いや、むしろ可愛いとすら
思っていたのに
パリに来て
忌み嫌うようになった動物、
それは鳩。
何で嫌いかって、、、
この子たちは
飛び立つ時に細菌をばらまく!
からです!!
聞くところによると、
その菌の量は半端ではないらしく
まともに吸い込むと
病気になることもあるとかないとか。
ある時、それを聞いてしまい、
それ以来苦手に、、、
映画『ラピュタ』で、主人公シータが
鳩にまとわりつかれて
キャッキャするシーンが
ありましたが
あれは危険です。
しかし、こやつら
うちの中庭に住みついているので
朝から晩まで
バタバタと中庭を飛び回っています。
なので、昔は開けていた窓も
知って以来閉めるように。
開けると、すぐにやつらの
羽が入ってきて、
以前は、
「あ、鳩の羽だ。かわいい(^^)」
と微笑ましく指でつまんで
拾ったものですが
今では
「あ! こんちくしょー!
また入ってきやがった!
にゃろー、どこから入ってきやがった!」
とピンセットでつまんで
ごま箱に捨てるように。
(嘘です、手で拾ってます)
お陰で今年の夏は
猛暑だったのに、
汗ダラダラで我慢してました。
しかし、パリはなぜか
ホントに鳩が多い。
そんな鳩の菌を知ってか知らずか
パリっ子たちは
あまり鳩に関心がない様子。
特に可愛がりも
うざがりもしません。
日本ではどうでしょう?
鳩に餌やってる公園のおじさん、
いますよねー。
って、パリにも結構いますが。
まだ来たばかりの頃
ブログにも書きましたが、
ほんとなぜか低空飛行するんですよね。
↓
って、
台所でお皿を洗ってたら
鳩が目の前で鳴いてたので
そんな話を書きました。
では皆様、まだ火曜日ですが、
よい一週間をお過ごしください!