この日は、
まるで映画のような事があった
1日でした!
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これまで
タンザニアのサファリ3カ所を巡り
(タランギレ→ンゴロンゴロ→セレンゲティ )
この日は昨日に引き続き
”ヌーの川渡り”を見にマラ川へ!
昨日はワニのせいで
ヌーが川に入るのを躊躇し
結局見ることができませんでしたが
今日こそは!
と、意気込んでテントを出発。
ちなみに、やはり昨晩も
テントの周りで一晩中獣が泣いていました。
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早朝、まだ日が上らぬうちに
テントを出発!
道端では、ハゲタカが
獲物に群がっていました。
川渡り、見られるかも!!
と期待して川へ!
すると、
おー!!
集まってる集まってる!!
ついて行く習性があるので
一匹が走り出すと
みんな走り出します。
ということは、
一匹が川に飛び込むと
続々とそれに続く習性があるということ。
今日はかなり先頭に
勢いがあるので
これは期待できます!
と、この日は
川を渡った反対側から
彼らの川渡りをウォッチ!
暫く待っていると、
川に結構入っています!
もう、渡り始めたと言っても
過言ではない!!
早く! 渡り切ってしまえ!!
行け行け!!!!
と、その時!!
周りにたくさんのサファリの車が
やはりヌーの川渡りを
見ていたのですが、
一部のやり過ぎたサファリカーが
ヌーが渡って来る場所の近くまで
車を近付け始め、
ヌーがそれに反応。
動きが止まってしまう事態に。
それに対して、
周りにいたアメリカ人(カナダ人?)が
デカイ声で
「車下げろ! そこにいたら
ヌーが来ないじゃないか!!」
と叫び出し、
と、その瞬間、
ヌーがびっくりして一斉に
岸の上に引き上げてしまう展開に。
マジで勘弁してくれよ!!
声デカ過ぎでしょ!!
と言っても
後の祭り。。。
引き上げてしまったヌーは
もう降りて来ず、
しまいには
そのポイントを捨て、
別のポイントを探して
また大移動を始める展開に、、、
他のポイントに移って待っていましたが
全然川岸に降りてる気配なし、、、
、、、
最悪、、、


と、ここで、
国立公園にいられるリミットが
迫って来て、
タイムオーバー。。
仕方ない、
と泣く泣く引き返すことに、、、
あともう少しで
ほんとにもう少しで
ヌーの川渡りが見られたのに、、、
無念!!!


上のヒョウを見かけ、
これで《ビッグ5》という
サファリで見れたらラッキーの
・象
・ライオン
・バッファロー
・サイ
・ヒョウ
を、全て見る事ができました。
奥さんは
「前回来た時は、ビッグ5を
全然見られなかったから
凄く嬉しい!!」
と、かなり嬉しそうでしたが
私個人としては
ヌーの川渡りがあと一歩のところで
見られなくて落胆、、、

あまりにあと一歩だったので
それが残念感を際立たせたのかも
しれません、、、
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と、マラ川を後にし、
ここで浮上したのが、
前回でもお話した
《旅行代理店の日程ミス問題》。
ほんとは、マラ川近くの飛行場から
この日にザンジバル島へ飛ぶはずだったのですが
代理店の日程間違いで
翌日の航空券が手配されていて
それでは困る、と
この日のチケットを手配し直して
もらっていたのに
結局この日になっても
チケットは手配できないとのこと。
それで代理店が提案して来たのは
ここから460㎞離れたアルーシャという
別の空港まで車で
8時間かけて行き
そこからはザンジバル島への飛行機を
手配できるので、
そこまで頑張って行ってくれ、
というもの。
8時間、、、

砂埃のガタガタ道を
8時間、、、

向こうの手配ミスなのに
酷い、、、
それにそれだと
この日一日
車での移動で潰れて勿体無いし、
それはないんじゃない?
と、何度訴えても
取れないチケットは取れない、
とその一点張り。
くー、、、アフリカ、どうなってんの??
と8割諦めていたのですが、
その時たまたま
マラ川近くの空港を通り
その空港で翌日のチケットを確認したい、
とWiFi環境を求めて
奥さんが空港の建物に行くことに。
私は車の中で待っていたのですが、
約10分ほどのち、
奥さんとドライバーが
血相を変えて
走って帰って来て
「今から飛ぶから!
すぐ荷物まとめて!」
と。
え?
なになに?
「いいから、
早く荷物まとめて!」
あ、あの
状況がよく分からないのですが、、、
と、
悠長なこと言ってる雰囲気ではなく
とりあえず言われた通り
急いでスーツケースを
車から引っ張り出し
砂埃の中、
スーツケースを担いで走って行く
奥さんとドライバーについて行くと
その先には今にも離陸しそうな
小さな飛行機が!
え? 飛ぶって、
今から乗るの?
え? 手続きは?
「てか、カメラなんて撮ってないで
早く、早く!!」
え、あ、は、はい。。。

と、よく状況が掴めないまま、
まさに言葉通り
飛行機に飛び乗ると、
小さな機内では
他の乗客が皆もうシートベルトをして
離陸を今か今かと
待っているではないですか。
あ、シートベルトを、、
とシートベルトをするかしないか、
とワサワサしてる間に
飛行機は猛スピードで
土の滑走路を走り出し、
ふと窓の外に目を向けると
そこにはキリンが。
あ、キリン。
と、急いでカメラを出してパチリ📸。
とその刹那、
ワンボックスカーに毛が生えた程度の
小さな飛行機がグン! と一気に空へ!
ワサワサする中、
ふと「マラ川はどこだ?」と
横を見ると、
見えたマラ川には
ヌーの大群が!
あれ?
あれれれれ???
ヌーの大群、マラ川、
渡ってるじゃないですか!!
ちょいちょい!!
渡ってる! 渡ってる!!!
大興奮で、機内の皆さんに
伝えましたが、
多分エンジン音が大きくて
皆さんには聞こえてなかった様子。
川岸で2日間、
何時間も待って見られなかった
ヌーの川渡り、
まさか、最後の最後に
上空から見ることができるとは
思いませんでした。
(この時ビデオ回していたので、
写真では撮れませんでした、、、)
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それにしても、
まるで映画のように
まさに飛び乗った飛行機。
奥さんとドライバーが空港でたまたま
座席に空席があるのを見つけ、
即手配。
2人の機転によって
8時間という地獄のドライブを
回避することができました😆。
《オルドバイ峡谷》の上空を見ながら
全ての人類はここから
世界に広がったのだ!
という感傷にまたまた浸りつつ、
約2時間のフライトで一気に
次なる目的地、ザンジバル島へ!
と、ザンジバル島の着いたのが
まだ昼の1時ぐらい。
ザンジバル島の話を書くと
えらい長くなるので
続きは次回に!
では!















