アフリカ旅(5日目) ヌーの川渡り。まさかの上空から! | 西方見聞録(旧パリレポート)

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2015〜2020年パリ、2020年4月に本帰国しました。帰国後も”これは!”と思うものを探し、レポートしています!!

アフリカ旅5日目。

この日は、
まるで映画のような事があった
1日でした!
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これまで
タンザニアのサファリ3カ所を巡り
(タランギレ→ンゴロンゴロ→セレンゲティ )

この日は昨日に引き続き
”ヌーの川渡り”を見にマラ川へ!

昨日はワニのせいで
ヌーが川に入るのを躊躇し
結局見ることができませんでしたが

今日こそは!

と、意気込んでテントを出発。

ちなみに、やはり昨晩も
テントの周りで一晩中獣が泣いていました。
テントのガードマンが手にしていたのは、弓! これでライオンなどの猛獣から守ってくれるって、、かなり原始的、、、

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早朝、まだ日が上らぬうちに
テントを出発!

道端では、ハゲタカが
獲物に群がっていました。
これまた、酷い死臭がするのです、、、

この日はマラ川の近くに
宿泊していたので、

テントを出るとすぐに
ヌーの大群が!
辺り一面ヌーだらけです

暫く車で走って
川に近付くにつれ
ヌーたちが川に向かって、ゾロゾロと歩いています

こりゃ、今日こそ
川渡り、見られるかも!!

と期待して川へ!

すると、

おー!!
集まってる集まってる!!
川に向かって、ゾゾゾゾゾーっと走ってます!

ヌーは、前を行くヌーに
ついて行く習性があるので

一匹が走り出すと
みんな走り出します。

ということは、
一匹が川に飛び込むと
続々とそれに続く習性があるということ。

今日はかなり先頭に
勢いがあるので
これは期待できます!

と、この日は
川を渡った反対側から
彼らの川渡りをウォッチ!

暫く待っていると、
おーーー!!! 降りて来た降りて来た!!

もう、先頭のヌーは
川に結構入っています!

もう、渡り始めたと言っても
過言ではない!!

早く! 渡り切ってしまえ!!おーっ!

行け行け!!!!
おーっ!おーっ!おーっ!おーっ!おーっ!


と、その時!!

周りにたくさんのサファリの車が
やはりヌーの川渡りを
見ていたのですが、

一部のやり過ぎたサファリカーが
ヌーが渡って来る場所の近くまで
車を近付け始め、

ヌーがそれに反応。
動きが止まってしまう事態に。

それに対して、
周りにいたアメリカ人(カナダ人?)が
デカイ声で

「車下げろ! そこにいたら
ヌーが来ないじゃないか!!」

と叫び出し、
と、その瞬間、
ヌーがびっくりして一斉に
岸の上に引き上げてしまう展開に。
え! 嘘でしょ嘘でしょ‼︎  猛ダッシュで岸に引き上げるヌーたち、、、

アメリカ人! (もしくはカナダ人?)
マジで勘弁してくれよ!!

声デカ過ぎでしょ!!おーっ!

と言っても
後の祭り。。。


引き上げてしまったヌーは
もう降りて来ず、

しまいには
そのポイントを捨て、
別のポイントを探して
また大移動を始める展開に、、、
また移動を始めたヌーたち、、、

それから、暫く待っていたり
他のポイントに移って待っていましたが

全然川岸に降りてる気配なし、、、

、、、

最悪、、、チーンチーンチーン


と、ここで、
国立公園にいられるリミットが
迫って来て、
タイムオーバー。。

仕方ない、
と泣く泣く引き返すことに、、、ぐすん

あともう少しで
ほんとにもう少しで
ヌーの川渡りが見られたのに、、、

無念!!!ぐすんぐすんぐすん


帰り際、失意の中、偶然見かけたヒョウ

上のヒョウを見かけ、
これで《ビッグ5》という
サファリで見れたらラッキーの
・象
・ライオン
・バッファロー
・サイ
・ヒョウ
を、全て見る事ができました。

奥さんは
「前回来た時は、ビッグ5を
全然見られなかったから
凄く嬉しい!!」

と、かなり嬉しそうでしたが

私個人としては
ヌーの川渡りがあと一歩のところで
見られなくて落胆、、、ぐすんぐすん

あまりにあと一歩だったので
それが残念感を際立たせたのかも
しれません、、、

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と、マラ川を後にし、
ここで浮上したのが、
前回でもお話した
《旅行代理店の日程ミス問題》。

ほんとは、マラ川近くの飛行場から
この日にザンジバル島へ飛ぶはずだったのですが

代理店の日程間違いで
翌日の航空券が手配されていて

それでは困る、と
この日のチケットを手配し直して
もらっていたのに

結局この日になっても
チケットは手配できないとのこと。

それで代理店が提案して来たのは
ここから460㎞離れたアルーシャという
別の空港まで車で
8時間かけて行き

そこからはザンジバル島への飛行機を
手配できるので、
そこまで頑張って行ってくれ、

というもの。

8時間、、、チーンチーン

砂埃のガタガタ道を
8時間、、、チーンチーン

向こうの手配ミスなのに

酷い、、、チーン

それにそれだと
この日一日
車での移動で潰れて勿体無いし、
それはないんじゃない?

と、何度訴えても
取れないチケットは取れない、
とその一点張り。

くー、、、アフリカ、どうなってんの??

と8割諦めていたのですが、
その時たまたま
マラ川近くの空港を通り

その空港で翌日のチケットを確認したい、
とWiFi環境を求めて
奥さんが空港の建物に行くことに。

私は車の中で待っていたのですが、
約10分ほどのち、

奥さんとドライバーが
血相を変えて
走って帰って来て

「今から飛ぶから!
すぐ荷物まとめて!」

と。

え?
なになに?びっくり

「いいから、
早く荷物まとめて!」

あ、あの
状況がよく分からないのですが、、、
滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗

と、
悠長なこと言ってる雰囲気ではなく

とりあえず言われた通り
急いでスーツケースを
車から引っ張り出し

砂埃の中、
スーツケースを担いで走って行く
奥さんとドライバーについて行くと
めっちゃ走ってる奥さんとドライバー。ちょい待って待って!!

その先には今にも離陸しそうな
小さな飛行機が!
え? 何?何? 乗るの? これ??

え? 飛ぶって、
今から乗るの?

え? 手続きは?

「てか、カメラなんて撮ってないで
早く、早く!!」

え、あ、は、はい。。。滝汗滝汗

と、よく状況が掴めないまま、
まさに言葉通り
飛行機に飛び乗ると、

小さな機内では
他の乗客が皆もうシートベルトをして
離陸を今か今かと
待っているではないですか。
ワンボックスカーぐらいの大きさの機内

あ、シートベルトを、、

とシートベルトをするかしないか、
とワサワサしてる間に

飛行機は猛スピードで
土の滑走路を走り出し、

ふと窓の外に目を向けると
そこにはキリンが。
滑走路の横を優雅に歩くキリン

あ、キリン

と、急いでカメラを出してパチリ📸。

とその刹那、
ワンボックスカーに毛が生えた程度の
小さな飛行機がグン! と一気に空へ!
あっという間に、空へ

ワサワサする中、
ふと「マラ川はどこだ?」と
横を見ると、

見えたマラ川には
ヌーの大群が!

あれ?

あれれれれ???

ヌーの大群、マラ川、
渡ってるじゃないですか!!

ちょいちょい!!
渡ってる! 渡ってる!!!
おーっ!おーっ!おーっ!おーっ!おーっ!おーっ!おーっ!おーっ!おーっ!おーっ!


大興奮で、機内の皆さんに
伝えましたが、

多分エンジン音が大きくて
皆さんには聞こえてなかった様子。

川岸で2日間、
何時間も待って見られなかった
ヌーの川渡り、

まさか、最後の最後に
上空から見ることができるとは
思いませんでした。

(この時ビデオ回していたので、
写真では撮れませんでした、、、)

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それにしても、
まるで映画のように
まさに飛び乗った飛行機。

奥さんとドライバーが空港でたまたま
座席に空席があるのを見つけ、
即手配。

2人の機転によって
8時間という地獄のドライブを
回避することができました😆。
人類発祥の地《オルドバイ峡谷》

人類が誕生した地、
《オルドバイ峡谷》の上空を見ながら

全ての人類はここから
世界に広がったのだ!

という感傷にまたまた浸りつつ、
約2時間のフライトで一気に
次なる目的地、ザンジバル島へ!
アフリカ大陸の東岸、インド洋に浮かぶ島、ザンジバル島

と、ザンジバル島の着いたのが
まだ昼の1時ぐらい。

ザンジバル島の話を書くと
えらい長くなるので
続きは次回に!

では!