パリで魚が食べたくなったら、これはオススメです!! | 西方見聞録(旧パリレポート)

西方見聞録(旧パリレポート)

2015〜2020年パリ、2020年4月に本帰国しました。帰国後も”これは!”と思うものを探し、レポートしています!!

パリに住んでいて
個人的に厄介なのが、
美味しい魚を手軽に食べられないこと。

もちろん魚屋はあるので
美味しい魚も買えるには買えますが、
うちの近所にはちょっと離れた商店街に
1件しかなく、しかもちょっと高い。。

日本だとスーパーに鮮魚が
たくさん売ってますが、
パリのスーパーには
大きい所以外は鮮魚コーナーは
ありません。

うちの近くのスーパーマルシェには
鮮魚コーナーはなく、
あるのは真空パックされた
サーモンぐらい。

またパリで北海水産という会社が
美味しい魚を販売しているのですが、
(取り寄せ。店舗販売もあり)
いつも家に取り寄せがストックされて
いる状態ではない。。


そんなわけで、
焼き魚が食べたい!
という欲はなかなか満たされなかったのです。

そんな時!
ふらーっとピカール(冷凍食品店)に
入ってぷらぷら商品を見ていたら、
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パリの至る所にあるピカール。日本にも進出してます!

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店内はノエル(クリスマス)ムードです(o^^o)

今まで気がつかなかったのですが、
結構冷凍の魚たちが
売られています。
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マグロとカツオとシャケは知ってましたが、他にも結構バリエーションがあります

へー。
こんなにあるんだーぶー

いろいろ物色すると、
なにやら聞いたことない魚も多く、
それはちょっと食べ方が
分からない。。

と、そんな中に、
日本人に馴染み深いサバを発見!!
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サバ〜。大好きな魚です!!(^^)!

こちら、
すでに開いてあるので
焼くだけ!

値段は、開きが6枚入って
7.5ユーロ(約1000円)。
一枚あたり約166円。
(1枚約100g)

日本ではもっと安いかも知れませんが
個人的な感覚だと、お買い得!

こりゃいい!
早速購入して食べてみよう! 
となって、買って帰ったわけです。

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早速今日のランチで
食べてみることにニコニコ

一応食べ方が
裏に載っているので読むと、
蒸したりレンジでチンする場合の
時間が書いてあります。

私は焼いて食べるのが
好きなので、
(焼くなら5〜8分と書いてあります)

早速フライパンに投入!
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おりゃー!おーっ! こびりつかないようちょっと油引いて、一枚投入していきます

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ちょっと蓋をしてふっくらさせ

待つこと5〜8分。
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完成ーー♫(o^^o) おおお! これは美味しそう!爆笑

ではでは、実食!!
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刻みネギをパラパラ〜とかけて、彩りを加えて、
(ご飯の位置は左、とご指摘いただきました(>_<)!失礼しました!)

では主役のサバを見てみましょう。
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おー! ふっくらしてて、これは美味しそう!!

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脂もしっかり乗ってます!!

ではでは、
と口に入れてみると、、、

うまい!!!
ラブラブラブラブラブラブ

見た目の通り
ふっくらしてて、
脂も程よく乗ってて、
完璧です!!!

これはいいものを発見しました!!

ランチは、外で食べると
平気で15ユーロとかするパリにあって
(約2000円)
めっちゃ経済的、かつ
ヘルシーです!!ウインクウインク

前の日の残りがない昼食などでは
かなり使える食材だと思います!

パリにアパルトマンなどを借りて
ロングステイされる方にも
是非オススメです!!

では!