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憧れの風景が目の前に!
"ブロードウェイ・タワー"
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イギリス・コッツウォルズを巡る旅。
英国庭園→かつての羊毛市場
と見てきて、
次に向かったのは、
今回のコッツウォルズで
最も行きたかった場所の一つ、
"ブロードウェイ・タワー"。
とある写真で見て、
行ってみたい!
と思っていた所で
今回コッツウォルズを巡る
きっかけともなった所。
期待に胸を膨らませて
向かった先に待っていた景色が
こちら!
もっと草原感があったのですが、
後ろの森が写り込んでしまって
見た写真ほどのインパクトでは
撮れませんでした。。
残念。。
ちなみに、見た写真というのが
こちら!
空が青いし、
雲がいい感じだし、
草原の上に建ってる感が凄い!
私の写真はイマイチですが、
実際は草原の丘に建ってる感が
凄いあってイメージ通りでした!
この塔は、
このように見て終わりなので
次へ!
【イギリス・コッツウェルズを巡る旅】
ブロードウェイ・タワーは
実はかなりマイナーで、
イギリス人も知らない人が多いですが、
次のストウ・オン・ザ・ウォルドと
バートン・オン・ザ・ウォーターは
コッツウェルズの名所で
訪れる人もかなり多い所です。
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アンティークで有名な
ストウ・オン・ザ・ウォルドへ
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というわけで、やってきました
ストウ・オン・ザ・ウォルド。
前回のチッピング・カムデンと
激しく似てる。。
確かに雰囲気はいいですが、
一つの村でだいぶお腹いっぱい。。
この辺りは前々回のブログに
書いたように、
イギリスの近代化から
取り残されたエリアなので、
アンティークの掘り出し物が
たくさん放出され、
ゆえにアンティーク街として
有名だったようですが、
プラプラ歩いていても
そんなにアンティークの街、
という感じはしません。
でもたまに
アンティークショップがあって
ちらっと見ますが、
高いし、心惹かれるものは
見つかりませんでした。
アンティークショップは
ここストウ・オン・ザ・ウォルド以外にも
コッツウォルズの村々には
結構見かけます。
例えば、電車でコッツウォルズを
巡る場合の起点となる村、
モートン・イン・マーシュにも
いい感じのショップが
幾つかありました。
と、ここで発見したのが、
フィッシュ&チップスのお店。
フィッシュ&チップスは
イギリスの定番ファーストフードで
何故かは分かりませんが
本当にみんな食べてます。
(多分、安くてまーまー美味しくて、量が多いから)
だいたいは、
ケベブも出していて
たまに中華もドッキングして
ジャンキーで安い大衆食、
という位置づけです。
中に入ってみると、
ほとんどの店は、
オーダーするとフィッシュを
揚げてくれます。
作り置きを出す、というのは
よっぽど回転が早い店以外は
あまりないと思います。
で、出てきたのが
こちら!
チップスとはフライドポテトのことで
これがまた、これでもか!
という量で盛られてきます。
毎回全部食べてたら
毎日20キロぐらい走らないと
おデブになってしまう量です。
で、肝心の味は、、
んー、美味しいけど
油っぽい。。。
といいつつ、完食。。。
パリに帰ったら
走らないとヤバイです。。
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水辺の風景が美しい
バートン・オン・ザ・ウォーター
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ストウ・オン・ザ・ウォルドを後にし、
次なる目的地、
"バートン・オン・ザ・ウォーター"へ。
この二つの村は
かなり近く、ほぼセットです。
駐車場に車を止めて
メイン通りに出ると、
この村は、"ウォーター"と
言っている名前の通り、
水辺が美しい村。
村のメイン通りに沿って
綺麗な川が流れていて、
そこが見所です。
レストランやお土産屋などが並んでいて、
川を見ながらゆっくりできる、
そんな場所です。
しかしこの村、
異様に中国人観光客が多く、
これがまたワイワイと
やりたい放題で、
"はー、、もう、どうして
もっと大人しく観光できないかな、、、"
といつも残念で仕方がありません。。。
服も、お金持ってるなら
ジャージ的な服ではなく
もう少し気を遣えるといいのに。。。
日本人観光客も
たまに見かけましたが、
みんなやっぱり特に騒がず、
落ち着いた感じで観光してます。
なぜこんなに違うのか、、
不思議でなりません。。。
そしてこんな風景も。
お父さんが"ほらほら、あの鴨あの鴨!"
と、子どもに言って楽しんでましたが、
この子はとても可愛いのですが、
イギリス人と思しき
老夫婦の方は、かなり
しかめっ面でこの風景を
眺めていました。
観光スポットとして
国際的になるのはいいのかもしれませんが、
その国の人たちが
大事にしている雰囲気も
考慮しないといけないのかもしれませんね。
という所で、
コッツウォルズを巡る旅も次が最後!
最後はこのエリアの
ハイライト、
"バイブリー"を巡ります!
【イギリス・コッツウォルズを巡る旅】
いよいよクライマックスのバイブリーへ!
さ
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