天気:曇りのち雨
パリは"オペラ"が有名ですが、
そのオペラホールは
パリには二つあります。
一つは、パリの中心部、
オペラ駅にある"ガルニエ宮"と呼ばれる
オペラ座。
パリのオペラ座と言えば、こちらの方をイメージする方も多いかもしれません!
舞台にもなったこのオペラ座。
客席は、
このオペラ座の周りを
囲むようにボックス席がありますが、
こちらには専用のドアから
入ります。
こちらのドアは
取っ手がないので、自分では
開けることができません。
なので、係りの人に
開けてもらいます。
この扉、内側には取っ手がありますが
外にはないので、
一度出ると、また係りの人に
開けてもらうしかありません。
面倒くさい>_<。
早速中へ。
中に入ると、、
↓
さらに入ると
前の席からは舞台が見えますが、
後ろの席だとたぶんよく見えません。。
そしてこのオペラですが、
公演がイタリア語だったので、
舞台の上にフランス語の字幕が出ます。
ぐぬぬー、フランス語、
きびしー。。
けど、勉強してきた甲斐あって
何となーーーく
話の方向性は分かります。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そしてもう一つ、
パリにはオペラ劇場があります。
それがバスティーユにある
新オペラ座、「オペラ・バスティーユ」。
バスティーユと言えば、
バスティーユ監獄。
フランス革命が始まった場所です。
この碑の目の前に
新オペラ座はあります。
オペラ座と言えばガルニエ宮を
思う方もいらっしゃるかもしれませんが、
実際にはパリで行われるオペラ公演は
基本的にこちらの新オペラ座で
行われます。
書かれているものが多いので、
フランス語の字幕が必要です。
新オペラ座の字幕は
フランス語と英語の
二ヶ国語でした。
親切!
こちらのオペラ劇場は
最先端の技術が使われており、
劇団四季の舞台のように
シーンによって舞台が変幻します。
個人的には、
オペラを楽しむには、
絶対新オペラ座だと感じました!
※ガルニエ宮は雰囲気はいいけど、舞台が小さい!
それにしても、
新オペラ座での公演、
本当に素晴らしかったです!!
※ヴィクトル・ユーゴー原作の「リゴレット」を鑑賞
日本にいるときは、
オペラなど見たことなかったですが![てへぺろ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/019.png)
![](https://emoji.ameba.jp/img/user/so/soukou/6087.gif)
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