天気:晴れ
パリに来て驚いたこと、
それは
ドアが大きい!
こと。
パリは四方を建物が囲っていて、
中に空間(庭)があるのが一般的。
まず前述の大きなドアがあって
中に入ると中庭があって、
そこにそれぞれの入り口がある、
というのがパターンが多く、
道路に面した四方の一階は
メイン通りの場合
お店になっていることが
多いのも特徴です。
※パリは
皮膚科や歯科医などの医者、
一階から続いているレストラン以外は、
二階以上に店はほとんどありません。
なので、
建物の入口となるドアは
とても大事みたいで、
迫力があり、また個性があります。
カラーもいろいろで、
個性的!
入り方は、
ほとんどの場合、
ドアの横にインターホンと
タッチ式のカギが付いていて
カギをタッチして
ドアのロックを外し
重々しいドアを押して
中に入ります。
ただ、病院などがある建物は、
部屋番号を押したり、
インターホンにあるボタンを
押すだけでロックが
外れる建物もあります。
で、このドア、
木のドアに、金のドアノブが
付いているパターンが
非常に多く、
この金ノブ、
何と清掃の方が
まめに磨いているのです!