パリに来て以来、ずっと"チッ"と思っていること | 西方見聞録(旧パリレポート)

西方見聞録(旧パリレポート)

2015〜2020年パリ、2020年4月に本帰国しました。帰国後も”これは!”と思うものを探し、レポートしています!!

2月25日(木)
天気:晴れ(久し振りに、いい天気!)


パリに来て以来、ずっと
"チッ"
と思っていること、

それは、携帯カメラの
あのバカでかい
シャッター音です。

自分は日本から持ってきた
iPhone を使っているのですが、
もー、シャッター音、
{57AE832C-A059-444A-8166-D920B0595289:01}

カシャーッ!!
って、

ハッキリとした
周りを引き付けるでかい音で
鳴り響きます。


フランス人の
携帯カメラは無音で
まったく鳴らないのに。。


なので、
周りで鳴らせているのは
いつも自分だけなので
異様に目立ちます。



フランス人や観光客の
外国人の方の中には、
シャッター音があんなに
でかい音で鳴るカメラを
見たことがない方がいるためか、

たまに
"何、今の!?"
という目で、
ガン見されます。。

{E9AAE09E-BAAC-4C3D-9DFF-EB07AD78B7A0:01}
はっ!? っ見られます。。


"いやー、好きで
鳴らしてるんじゃないんですよ、、
ほんとお騒がせして
すいません、、、"

いつも、目立って恥ずかしい。。


例えば、電車の中で
面白いもの見かけて
撮ろうと思っても

"あー、ここで撮ったら
目立つなー"

と、躊躇することも
しばしば。

まったく、
チャンスをものにできず、
悔しいものです。




で、奥さんの携帯はというと
フランスで手に入れたものなので
無音です。

羨ましい。。



しかし、悲しいことに
そのバカでかい音にすっかり
慣れてしまって、

奥さんの携帯で
写真を撮ってもらうと

"え?撮ったの?
もう撮ったの?"

って、
何か物足りない感が。。



いやいや、
シャッター音を
肯定しかけましたが、

やはり
ほんとやめて欲しい機能です。

何で日本の携帯だけ。。

恨めしいです。。