天気:曇り
パリの地下鉄、
車内の仕組みが日本のそれと
ちょっと違います。
まず、
つり革がない!
で、あるのは
ドア入ったところのスペースに
バー(手すりのバー)が
デンっ!とあります。
このバーに、つかまるわけですが、
空いてる時はいいけど、
混んでる時、
みんなでこのバーを
つかむわけです。
で、どうなるかというと、
みんながこのバーに向かう形になり
そうするとどうなるか、
手すりを低いとこで持たなければ
ならなかったり、
手が触れ合ったりするわけです。
そして、この手すり、
スティールなので、
よく滑る!
日本の手すり、
滑ると思ったことないのに、
フランスのはツルッツル滑るんですよねー。
それがまたイライラします。
で、そんなバーに、
寄っかかる人、
たまにいるんですよねー!
これ、ほんと
よくあるパターンです。。
で、もう一つの違い、
それは
日本のように、
長椅子ではなく、
なぜか混む地下鉄なのに
向かい合わせの
席がほとんどなこと。
畳むことができます。
こんな感じなので、
中に入っていける人数は少なく、
みんなドア近くのスペースに
固まるわけです。
で、あのバーのつかみ合い。
絶対日本の地下鉄のように
長椅子&手すり形式の方が
効率的で快適だと
思うのですが、、、
なぜこうなったのか、
不思議です。。