天気:晴れ
昨年の暮れから
患っている結膜炎。
年末にパリのオペラにある
眼科で診てもらい、
(一回目の診察)
年始にバカンス中の
レユニオン島で
総合病院に駆け込み、
(二回目の診察)
まだ回復しないので
(最近は視力が低下し、
よく見えなくなってきた。。)
これはもう勘弁、
と思い、
三度目の正直、
アメリカンホスピタルへ。
パリで日本語が通じる
病院といえば、
このアメホスこと
アメリカンホスピタルです。
おそらく、
日本からの駐在員の
ほとんどの方が、
ここにお世話になっていることでしょう。
ここの病院のすごいとこは
日本人スタッフが
診察について来てくれること。
最初の眼科では
フランス語で色々言われて、
結局こっちの症状も
細かく伝えられなかったり、
そしてそれは英語でも
結局難しい。
やはり、体のことは
ちゃんと日本語で
細かく伝えないと、
正しい診察に繋がらない、
と思います。
そんなわけで、
やっぱり日本人スタッフが
付いてくれるアメホスは
心強い。
初めから、ここにするべきでした。。
そして、ここには
日本人ドクターもいらっしゃいます。
ただ、このアメホス、
診察料が結構高い。。
ちょっと見てもらっただけで、
110ユーロとかかかります。
しかし、
フランスは保険に入っていれば
医療費はほとんどが
全額保険で支払われるので
保険に入っている駐在員は
迷わずこのアメホスに、
となるわけです。
結局、眼科医に診てもらった結果、
結膜炎でしたが、
かなり重度。。
さらに強めの薬を
処方され、
これまでのは
もう使わないで、
と言われました。。
それにしても、
このアメホス、
院内にカフェがあったり、
キオスクもあったりして
やっぱここが一番、
と感じさせます。
パリ旅行中、
体調を壊した、怪我した
など困った場合、
迷わずアメホスに行くことを
お勧めします。
ただ、海外旅行の保険に
入っていないと、
診察料が高いので、
入っている場合、ですが。。。