天気:曇り
毎日パンなどフランスのものを
食べていると、
たまに無性に、日本のものが
食べたくなります。
パリで日本食は人気ですが、
スーパーに行っても
日本の調味料や食材を
見かけることができます。
醤油やわさび、キッコーマンの醤油も
わさびマヨネーズ、、、こちらの方はドラゴンロールが好きなので、それに使う用でしょうか?
寿司ライスとありますが、つまりは日本の米です。こちらの米はパサパサしていて寿司には使えないため
「楽」シリーズ。日本風の調味料といったところ。Sojaとは大豆。醤油ですが、左のものはSucree(砂糖)入り。余ったご飯に、甘い醤油をかけて食べるフランス人、結構います。。
インスタントラーメンも
売っています。
袋に入ったタイプ、カップに入ったタイプ、両方あります。袋タイプは1ユーロ(約130円)ぐらいです
そして今日、
ヤフーニュースか何かで、
ペヤングの大盛りが発売再開!
というニュースを見て
無性にインスタント焼きそばが
食べたくなり、
先日こちらのスーパーで買っておいた
日清のインスタント焼きそばを
食べることに!
商品名は日本語ですが、
裏は欧州6ヶ国の
言葉で説明が書いてあります。
早速作ろうと
袋から取り出し、
麺をお湯で茹でで、
湯切りして皿に盛り、
粉末ソースをかけて出来上がり、
と、いきたいところ
だったのですが、
なぜか粉末ソースがカッチカチ。
まるでカレーのルーのように
固まっていました。
しかもスッと
溶けてくれず、
麺にからませようとしても
全然絡まらない。。。
えらいダマだらけでしたが、
一つ一つ細かい作業で
ダマを分解し、
何とか完成。。
では、いただきます!!
と、食べてみると
ブッ!
んんんっっっ!!!!
こ、これは、、
無理です。
二口以上は
無理です。。
全然美味しくない。。
変な味がする。。
※個人の感想です
日清なのに!
なぜ?
そう思って
パッケージをよく見てみると
やはり、、
いつも日本で食べていたものと
全然違ったのは、
これが原因でしょう。
日本で売っている
日清の味が欧州の工場では
きちんと再現できないようです。
おそらく、
日本市場で売るものは
日清自前の工場で徹底管理して
作っているの対し、
欧州で売っているものは、
他のメーカーと共同の工場で作って
名前だけ日清で売っているのかもしれません。
※いわゆるOEM生産ですね
残念です。。
同じようなことが
グリコのポッキーでも
ありました。
欧州ではポッキーを
「MIKADO」という名で
売っていますが、
これもかなりの粗悪品、、、
失礼いたしました、
言葉が悪かったです
粗安品。
日本で売っていたら
誰も買わないレベルです。
ハイクオリティの
お菓子になれた日本人は
おそらく食べ切れないでしょう。
これも、多分ですが、、
上の焼きそばと同じ理由で
美味しくないのだと思います。
やはり
地産地消が
基本なのかもしれません。
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