10月28日(水)
天気:晴れ
ノルマンディー、ブルターニュの
旅を終え、パリへ。
帰りは、ロワール地方の北に
位置するル・マンに寄ってから
帰ってきました。
そのル・マンに到着したのは夜。
ル・マンの城壁が
建築されたのは3世紀の
ローマ時代。
今から約1700年前の
遺跡が残っています。
この町は
24時間耐久レースで
世界的に有名ですが、
レースは6月なので
今の時期は静か。
翌朝、改めて
ル・マンの町を
歩いてみると、
かなり近代的な大きな町。
旧市街は、ほんの
一部です。
その旧市街で目を引いたのは、
旧市街にあって
町のシンボルである
サン・ジュリアン大聖堂。
教会の周りは旧市街。
旧市街はそんなに大きくないですが、
高台にあり完全に孤立しているので、
中に入ると中世の時代に
タイムスリップしたかのよう。
古い石造りの家と木組みの家が並びます
レンヌに似てますが、こちらの方が昔の雰囲気が残っています
変な格好をしたおじさんとすれ違いました
ル・マン観光は迫力の城壁と
大聖堂、旧市街の街並みがメインで
半日で十分な印象。
昼前にはル・マンを出発し、
パリへ向かいます。
そのパリへの帰路、
フランス人の友人がラインで
「Parc naturel régional du Perche が
すごくいいから、立ち寄ったほうがいい」
と言うので、調べて行ってみることに。
ペルシュ国立公園は
特にこれ! といったものはなく、
都会に疲れたパリジャンが
癒されに来るところのよう。
観光するところではないので、
日本からフランス観光に来た方には
不向きなところです。
今回の旅は、
モン・サン・ミッシェルも
もちろん素晴らしかったのですが、
個人的には
城壁の迫力と
岩場剥き出しの海のマッチングが
素晴らしかった
サン・マロ最も気に入りました。
今度友人や親族などを
案内するチャンスがあったら、
サン・マロ→カンカルの牡蠣
→モン・サン・ミッシェルの
ルートで案内をしたいと思っています!
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