10月13日(火)
天気:晴れ
パリで人気のスポーツといえば、
圧倒的にサッカーですが、
テニスも人気です。
フランスはテニス発祥の地。
そして、テニスの四大大会のひとつ
フレンチオープン(全仏オープン)の
舞台でもあります。
フレンチオープンが開催されるのは
毎年5月の終わりから2週間。
日本のエース、錦織圭選手も、
もちろんこのフレンチオープンに
毎年出場してます。
今は季節外れですが、
会場である
ローランギャロス(地名です)に
行ってみました。
ローランギャロスがあるのは
パリ市内の西端。
広大な公園・ブーロニュの森の
片隅にあります。
行き方は簡単。
地下鉄で、パリの中心地から
30～40分です。
地下鉄10号線のポルト・ドートオイユで降ります
剥がれきってない全仏オープンのポスター！ 現地感があります
地上に出るとこんな感じです
Musee de ROLAND GARROSの方へ歩きます
大きな庭園を左にしばらく歩くと
Stade Roland Garros(ローランギャロス競技場)のサインで左折
これはスタジアムに入るしかない！
と思ったら、現在スタジアムの
改造工事中。
中には入れませんでした。。
しかし、通路から
コートは見ることができたので
写真をパチリ。
これがレッドクレー(赤土)！ 全仏といえば、赤土です
全仏もイベントもやってないので、ローランギャロスの中はガランとしてました
スタジアムの中には入れませんでしたが、
ローランギャロスの中には
テニス博物館があります。
かなりしっかりした
内容の博物館なので、
テニス好きの方は
かなりオススメです！！
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