天気:夏晴
フランスのゴルフ環境は
どんなものか。
アメリカはもちろん、
イギリス、アイルランドは
有名なゴルフ場が
数多あり、
ゴルフ環境が容易に
想像できます。
日本のゴルフ市場は
アメリカに次いで2位。
かなりのゴルフ大国です。
では、フランスはどうか。
正直、現役の選手で
ぱっと名前が言える選手は
いません。
昔の選手を含めても、
全英オープンで有名になった
(カーヌスティの悲劇)
ジャン・バンデベルデぐらい。
※実際は、世界ランキング50位にV・デュビッソンという
選手が入っています
さぞかしフランスでの
ゴルフはお粗末なんだろうな
と思っていたら、
いいゴルフ環境でびっくりです。
パリから車で1時間~1時間半の
ところに、結構な数の
ゴルフ場があります。
しかも、夏の間は
「Le Pass BINGOLF」という
カードを買いさえすれば
(299ユーロ。40000円ほど)
7月1日から8月31日までの間、
パリ近郊の多くのコースで
何回でもプレーできます。
日曜日のパリは
店がやっていないので
ゴルフに行くのがいい、と
これまでの1か月半で
以下のゴルフ場へ。
・アプルモン(日本人御用達ゴルフ場!)
・セリー・アン・ビエール(池が効いたコース)
・シャトー・ド・ラレー(お城のコース)
・ロシュフォール(アップダウンが結構きつい!)
・シュリー・シュル・ロワール(ロワール地方のゴルフ場)
上記のゴルフ場で
特におすすめなのが
シャトー・ド・ラレー。
フランスの鬼才、
ジャン・コクトーが
監督を務めた名画
『美女と野獣』の
ロケ地としても有名な城。
最後の18番は
その城に向かって打っていく
ロケーションになっています。
何より素晴らしいのが練習場。
芝から打っていけます。
特に夏は
「Le Pass BINGOLF」が使えるし、
「Le Pass BINGOLF」が使えるし、
コースが空いてるし、
そんなに暑くないし、
日が長くゆっくりプレーできるので
おすすめです。
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さて、語学学校は15日目(3週目)
さて、語学学校は15日目(3週目)
テーマは買い物と天気の表現。
日用品や衣服などの名詞を
店員とのやりとりの
ビデオを見ながら覚え、
天気の表現は
天気予報のラジオを
聞きながら学習しました。
相変わらず先生の指示が
分からなかったり、
知らない名詞が
多くてあたふたでしたが、
何とかしのいだ形です。
来週からも
頑張ります!