ドラゴンクエストに出てきそうな城塞に遭遇！

8月16日（日）

天気:晴れ

昨日はパリから

南へ車で3時間の

ブールジュに奥さんの

友人を訪ね、

夜はパリに向かう途中の

ブリノン＝シュル＝ソルドルという

小さな街に宿泊。

通りが1キロもない、小さな小さな街です

翌朝ここからパリに

向かって車を北に走らせていると、

途中、妙に雰囲気の

いい街に遭遇。

直感的に「これは何かあるぞ」と

思っていたら

街を抜けた先に

巨大な城が出現！

グリム童話に出てきそうな城です

やはり！と思い、

せっかくなので立ち寄ってみることに。

シュリー シュル ロワール城というらしいです

受付で7ユーロ払い、中に入ってみると

どうやら中世の要塞のよう。

堅牢感マックスです！

この城は、

1500年代後半（日本では

戦国時代末期。信長の時代）

に建てられた中世の城塞。

まさにナイト（騎士）の世界です。

中世ヨーロッパといえば、この甲冑です

城内には、城主たちの

肖像画がずらりと並べられています。

ディズニーランドのホーンデッドマンションみたいです

さらに、当時城内に住んでいた

貴族たちに扮した役者による

寸劇もあり楽しい！

生演奏付きの寸劇！

そしてこの城も

調べたらやはり

世界遺産でした。

この城、

ザ・ヨーロッパ中世の城、

という感じで、

ドラクエに出てきそうな雰囲気。

かなり気に入りました。

お土産もゲットし、

大満足！！

ナイトの鎧（頭部）のキーホルダー。何に使えるかは分かりませんが

70～80年代生まれの男子は

特に気にいる城だと思われるので

該当する方は要チェックです！