☆Black Life.aka.My Life☆ -23ページ目

☆痛みの先の絶望と希望☆

9月10日

なんか生きてる

変わった事
グリペックの副作用が出てきた。

最初の4、5日は前評判のように、めちゃくちゃ気持ち悪くなったり、様々な症状が出ると見聞きしてたから、不安があったが、全く何も出なかった。


人間嫌なもんで、副作用は出て欲しくないのに、出なけりゃ出ないで物足りない。

人それぞれみたいだが、俺には発熱と関節痛だった。
平熱が38度になり、関節痛は日増し酷くなった。


不思議なのは風邪の時のようにだるくなったり、気持ち悪くなったりしない。頭も痛くなったりしない。
飯もがっつり食えるし、何も変わらない。

ただ関節痛はヒドい。
キツい時は歩けなくなる程膝や股関節が痛む。
寝れなくなる。

痛み止めを飲むと嘘のように普通に戻るが、痛み止めの持続時間が6時間くらいだから、切れるとまたじわじわ痛みが戻る。
これがもし退院後も続くなら厳しいと思うよ。


先日一度外泊届けを出して、10日ぶりに外に出た。

怖かった。そして体は疲れた。
怖かったのは誰かから病気をもらうんじゃないかって恐怖。

でも、友達のみんなと合流した時、普通に受け入れてもらった事はすげー嬉しかった。

勢い余ってしゃべりまくった。

帰り。朝の光と青空を見てたら、なんだか涙が出てきた。
理由は分からないけど。
頑張らないかんって。


俺は兄弟はいるけど、骨髄移植の為の『全く同じ血の型』を持っていない。母親側の半分だけしか繋がりが無いので、一致する可能性が低い。

ちなみに、母親や父親も骨髄の型が一致する可能性は低い。
さらに、『骨髄バンク』ってあると思うけど、あれで仮に同じ型の人を見つけたとしても、家族よりも圧倒的に拒否反応などが出る可能性が高い。

つまり、半分血の繋がってる兄弟が同じ型を持っている可能性に賭けるしかない。
今調べている。


ネガティブな事が多くあるが、グリペックを飲み続ける限り病気の進行を抑えておける。


骨髄移植で治すか…
グリペックで抑え続けて生きるか…

☆記念づくしの翌日☆

☆白血Bーboy☆-090831_1532~0100010001.jpg

9月1日
とりあえず生きてる。

記念すべき初入院。
荷物をまとめきれず午前中の入院に間に合わず遅刻…

いやぁ初めてってvirginてsayよね。
virginって痛いのね。


痛くない人もいるみたいだけど、鬼痛てぇ…!


なんかこうグリグリ、ぐりぐりと血管を痛めつけてる感じ。


しかも1日1リットルを血管から飲まないといかん。


血管から飲んだらなんと八丈島…いや8時間もかかる。


飲んでる間にしょんべんで出ちまうんじゃねぇかって思ってるんだよ!


しかも腕曲げると、ウマいことポタポタしねぇし…


ポタポタを直しに何度看護士さんとこに行ったか。


朝飯は朝7時半から。
ここ何年もそんな時間に起きて朝飯なんて食ったこと無いから食いたくない。


ベッドは硬いし狭いし…寝れねぇし!


まぁ仕方ないと朝飯を食おうと…食おうと…??


パンとサラダな朝飯。
まぁパンはいいとして、サラダ食おうと思ったらハシ的なモノが見当たらない…


イヤイヤ、給食のおばちゃんそりゃねぇぜ!

と、たまたま部屋に来た看護士の人に『あの~ハシ的なモノって…』
と言ったら、


『ハシは自分で買えよ馬鹿スケ!』



……すんません……

virginて、痛いのね…

love&peace

☆運命はイタズラ☆

8月21日

運命が急に動き出す。

母親と共に病院へ。

担当医の山本先生と面談。


結果は、直ぐにでも入院と投薬開始と。


何で入院…!?


グリペックという薬は、投薬開始から一気にクソ白血球を殺してしまうため、極端な話し体の中から白血球がほとんど無くなってしまう。
無くなって、そこから数少ない生き残っていた白血球が 徐々に数を増やすまでの期間、体が病気や怪我に対する抵抗力が急激に低下するらしい。
それによって体力の低下もある。

さらに、投薬したグリペックとの相性もチェックされる。
ごくまれに全く効かない人もいるらしい。

更に副作用。
これもやっかいで、人それぞれ症状が違うらしい。

少なくとも1ヶ月って言われた…


通院も可能とは言われたが、いつ突然危険に見舞われるかもわからないらしいので、入院が一番ベターと言われた。


母親は看護師なのである程度調べてきたようで動揺は無かった。


俺は病気よりも1ヶ月もの入院で、今頑張っている様々な事が停止してしまう事に悩んだ…

音楽活動の停止は致命的だ。


俺は先生に聞いた。
すぐの入院では無く、1ヶ月ぐらい先からにならないかと。


先生は言った。
今の症状から、いつ急性に発展するかわからない状態を更に伸ばすのは賢明では無いと。

そりゃごもっともだ…


とりあえず入院、通院、延期のどれを選択するかは自分次第と先生に言われ、病院を後にする。

どうせならやってやると。