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寛解生活(急性骨髄性白血病闘病記)

原題:「入院生活」
2011年7月、急性骨髄性白血病で入院。寛解導入療法、3回の地固め療法を受け、2012年2月に退院。2012年4月に職場復帰。通院にて維持療法継続中。
治療や入院生活、退院後の生活のことなどを書いています。
Twitter: @RickPennyroyal

病室のトイレには、プラスチックのカップと尿を溜める袋が設置してあります。毎回、カップにして、袋に入れることになっています。一日の尿量をモニタリングするためです。

それ自体が面倒とはあまり感じないのですが、取る前後に散らさないよう要注意。取った後もこぼさないよう要注意。考えごと厳禁!集中力を切らさないことが求められます。

ちょっと困るのが夜中です。夜中だとどういう訳か沢山出て、カップがいつもギリギリ、溢れそうでヒヤヒヤします。

、、、と看護師さんに相談したら、カップが2つになりました!

でも、途中でカップを切り替えるには、タイミングと高度なテクニックが必要、、、しばらく深夜の試行錯誤が続きそうです。

今朝の血液検査で白血球の数が490個(好中球:260個)に落ちたとのこと。地固め1回目の抗がん剤がちゃんと効いた結果ではあるけれど、感染症に気をつけないといけない時期をまた迎えました。

検査結果が出てから、病室外出歩き禁止(シャワーにも行けないとのこと。昨日入っておいてよかった。)、手洗い・うがい徹底、面会制限も出され、先生や看護師さんたちの緊張感も違います。


短かった穏やかな時間もこれで終わり。


幸いまだ貧血や熱が出ていないから体調は変わらないけれど、また少し病人気分になってしまいました。

外は雨ですね。なんだか暗いので、今回は爽快な話を。


今日はシャワーを浴びました。熱が上がっていたら入れないので、朝の検温はちょっとドキドキ、、、36℃台、、、よっし。


先週、地固めの化学療法(抗がん剤)をしていたので、シャワーは二週間ぶり。気持ちよかったです。北島 康介だったら「チョー気持ちいい」といったでしょう。カテーテル(CV)も点滴針も刺さっていない状態で入るのは初めて。腕の自由を噛み締めながら、全身ゴシゴシ、、、。


髪も既にかなり抜け、残りも短く切ってもらったので、もう抜けるのは怖くありません。思えば、最初の化学療法(抗がん剤)の後は、どれくらい抜けるかと思って恐る恐るシャワーを浴びていました。自分は、ベッドに徐々に落ちる髪より、シャワーで一気に流れ落ちる方が怖かったです。


大変な時期もいつかは過ぎるものですね。