抗がん剤を入れ終えてから二週間半、ようやく白血球数が上昇に転じました。しかし、まだ白血球全体で約300/μ、赤血球や血小板はまだやや減少して、なんとも弱々しい感じです。4回の化学療法で骨髄もヘトヘトなのでしょう。まだしばらく検査数値に一喜一憂する日々が続きそうです。
先生方はまだ年内退院をあきらめていないようです。家族は、逆に、中途半端な状態で出てこられても、よく言えば心配、悪く言えば面倒ということで、慎重。なんだか板ばさみな感じです。
どうしたものでしょう。長渕剛に「お前が決めろー。お前がしっかり舵を取れー。」(Captain of the Shipより)としかられそうですけれど、けれどもなるようにしかならないので、しばらく受身に状況を見守ることにします。
先日テレビで日本人宇宙飛行士の古川聡さんを見ましたが、もうしっかり歩いていらいっしゃいましたね。
ところで、宇宙飛行士は、宇宙から還ってくると、重力のある地上に体を慣らすためのリハビリのプログラムを1ヵ月半ほど受けるのだそうですが、どういうものか知りたいですね。
私は治療開始直後に薬の副作用で寝たきりになり、たったの2週間で自分で立つことができなくなってしまっていました。今では元通り普通に歩けるようになりましたが、やはり体力が落ちていて、退院後の生活が不安です。
病院には、寝たきりの高齢者や整形外科の患者さんのためのリハビリのプログラムや施設はあるのですが、一時的な寝たきりや単に長期入院で体力が落ちたという患者のために体力を回復させるための専門的なプログラムや施設はなく、マニュアル人間の私は自己流だとどうも不安で、そういうのがあればいいのになと思うこのこの頃です。
退院してからジムにでも通うしかないのでしょうか。
ところで、宇宙飛行士は、宇宙から還ってくると、重力のある地上に体を慣らすためのリハビリのプログラムを1ヵ月半ほど受けるのだそうですが、どういうものか知りたいですね。
私は治療開始直後に薬の副作用で寝たきりになり、たったの2週間で自分で立つことができなくなってしまっていました。今では元通り普通に歩けるようになりましたが、やはり体力が落ちていて、退院後の生活が不安です。
病院には、寝たきりの高齢者や整形外科の患者さんのためのリハビリのプログラムや施設はあるのですが、一時的な寝たきりや単に長期入院で体力が落ちたという患者のために体力を回復させるための専門的なプログラムや施設はなく、マニュアル人間の私は自己流だとどうも不安で、そういうのがあればいいのになと思うこのこの頃です。
退院してからジムにでも通うしかないのでしょうか。
地固め3回目の抗がん剤が終わってから2週間が経とうとしていますが、未だ白血球数に動きなく、赤血球・血小板もじわじわ減少を続けています。やはり抗がん剤を入れるたびに体にダメージが蓄積しているためか、これまでで回復のペースが最もゆっくりです。気長に待つしかありませんね。
長期戦ですので気持ちも上がったり下がったりです。検査数値に一喜一憂したり、ちょっと期待が外れるとすぐに落ち込みます。家族も同じく長期戦ですので、日によって気持ちもいろいろのようです。
それはそれでいいと思います。ながい闘いなのですから、その間、いい日もあれば悪い日もあります。患者は、いつも前向きに病気と闘って、いつも周囲に感謝してなきゃいけないとか、家族も、いつも前向きに生活して、いつも患者にはやさしく接してなきゃいけないとか、それは大事なことだけれど、いつもそうしてないといけないと思うとと息が詰まるような気がします。
かなり前ですが、私がいつもpodcastで聞いているTBS JUNK伊集院光深夜の馬鹿力で、伊集院光がこんな話をしていました(うる覚えなので正確でない部分があるかもしれません)。小学校のときに同級生の子の家が火事になって、かわいそうだというのでみんながその子に物をあげたり優しい言葉をかけたりしていたが、それがあまりに続くうちに、なんだよ火事になった方がえらいのかよ、みたいなこという子が出てきたというのです。
もちろん言っちゃいけないことではありますが、こう言ってしまう人間を無理やり押さえつけすぎる社会は息苦しいような気もします。たまにはガス抜きが必要です。
患者と家族も同じだと思います。病気になると最初こそ神妙な気持ちにさせられますが、そのうちそんなきれいな気持ちばかりではいられなくなって、気持ちをぶつけあったり、またそのうちに相手をかわいそうに思ったり、いろいろ色々ありながら進んでいくのが普通で、それでいいんじゃないかと思っています。
(家族が読まれたら、すぐに腹を立てる人間が何をいうか、といわれそうですが(笑)、(少なくとも冷静なときは)そう思っています。)
長期戦ですので気持ちも上がったり下がったりです。検査数値に一喜一憂したり、ちょっと期待が外れるとすぐに落ち込みます。家族も同じく長期戦ですので、日によって気持ちもいろいろのようです。
それはそれでいいと思います。ながい闘いなのですから、その間、いい日もあれば悪い日もあります。患者は、いつも前向きに病気と闘って、いつも周囲に感謝してなきゃいけないとか、家族も、いつも前向きに生活して、いつも患者にはやさしく接してなきゃいけないとか、それは大事なことだけれど、いつもそうしてないといけないと思うとと息が詰まるような気がします。
かなり前ですが、私がいつもpodcastで聞いているTBS JUNK伊集院光深夜の馬鹿力で、伊集院光がこんな話をしていました(うる覚えなので正確でない部分があるかもしれません)。小学校のときに同級生の子の家が火事になって、かわいそうだというのでみんながその子に物をあげたり優しい言葉をかけたりしていたが、それがあまりに続くうちに、なんだよ火事になった方がえらいのかよ、みたいなこという子が出てきたというのです。
もちろん言っちゃいけないことではありますが、こう言ってしまう人間を無理やり押さえつけすぎる社会は息苦しいような気もします。たまにはガス抜きが必要です。
患者と家族も同じだと思います。病気になると最初こそ神妙な気持ちにさせられますが、そのうちそんなきれいな気持ちばかりではいられなくなって、気持ちをぶつけあったり、またそのうちに相手をかわいそうに思ったり、いろいろ色々ありながら進んでいくのが普通で、それでいいんじゃないかと思っています。
(家族が読まれたら、すぐに腹を立てる人間が何をいうか、といわれそうですが(笑)、(少なくとも冷静なときは)そう思っています。)