今日の恵み  維摩会 春秋館の恵み -29ページ目

今日の恵み  維摩会 春秋館の恵み

         ~今・ここへ~

                     

 

 

🍂 宴の後 🍂                             ~落ち葉が風に舞う~

 

 

遠くから、神楽の笛と太鼓が聞こえてきました。

前日の神楽団とは違うグループのようです。

太鼓よりも、笛の音のほうが違いがわかりやすいのでしょうか、

今回の笛の奏者のほうがうまいなぁ、と感じました。

 

笛や太鼓、鈴はよく聞こえて、雰囲気が伝わってきましたが、

見物の人が多く、

残念ながら、舞台は見ることができませんでした。

そして、今朝、

神楽舞台も屋台もなくなり、

すっかりもとの風景に戻っていたのでした。

 

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仏教の基本的な教えのひとつに、

諸行無常(しょぎょうむじょう)があることを、

維摩会 春秋館で学びました。

「万物は常に変転してやむことがない」ということを意味しています。(『佛教語大辞典』)

理屈としては、このことはその通り、とよくわかるのですが、

気持ちが追いついていきません。

楽しいことはずっと続いてほしいし、

移り変わることに、儚さや悲しさ、寂しさを覚えます。

 

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日常の時 と お祭りの時、その両者があるので、

それぞれが活きてくるのですが、

にぎやかだったお祭りが終わった後の景色は、

もとの日常に戻っただけなのに、

どこか寂しげで、儚く感じます。

季節も一気に秋になり、朝晩は冷たい風が吹いています。

落ち葉が風に吹かれて舞っているのも、

どこか寂しげに感じるのでした。