👘 宴の前 最中 中休み 👘 ~秋祭りのハレ舞台~
通勤途中の神社が、秋祭りのようです。
昨日の朝、
神社の正面に、神楽舞台が、
通りに沿って、たくさんの屋台が、
設置されているところでした。
帰宅時の夜8時ごろ、
神社に近づくにつれ、神楽の笛と太鼓が聞こえてきました。
人通りも増え、
屋台が並んでいるところは、大勢の人が行きかっています。
そして、神楽の舞台前には、
見物の人がたくさん集まっていて、
外国人もたくさんいます。
残念ながら、
背が小さい私は、舞台の様子を見ることができませんでした。
そして今日の朝、
屋台は、まだ店開きをしていません。
今晩も、まだ秋祭りは続きます。
その準備の人が、何人か仕事をしているだけで、
昨晩の名残リが残る中、
宴の中休みの静けさが漂っています。
どんな屋台があるのか、
看板や、シートの間から漏れ見える様子をみながら、
歩いていきました。
カステラやお好み焼、りんご飴、イカ焼きや串焼きなどの食べ物、
風船やお面、キラキラ光っているおもちゃ、
そして、射的やヨーヨー釣りなど、
あまり昔と変わっていないようです。
そういえば、綿菓子とべっこう飴の屋台は見つけられませんでした。
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お祭りは、特別な時でした。
夜遅くまで出歩いていても叱られず、
着るものや食べるものも、いつもとは違っていたのです。
維摩会 春秋館で学ぶ儒教の教えには、
その時々に応じた服装を整えることは、礼(れい)のひとつとされています。
ハレという特別な時と、ケという日常とが、
キチンと区別されていたのです。
そのような習慣は、だんだんとなくなってしまいました。
私も、仕事の帰り道にお祭りに寄り道するのです。
とはいえ、
神楽の舞台に立つ人にとっては、ハレの時にちがいありません。
今晩は、そのハレの舞台を見ることができるといいなぁ、
と思ったのでした。