今日の恵み  維摩会 春秋館の恵み -30ページ目

今日の恵み  維摩会 春秋館の恵み

         ~今・ここへ~

                    

 

 

         👘 宴の前 最中 中休み 👘                            ~秋祭りのハレ舞台~

 

 

通勤途中の神社が、秋祭りのようです。

昨日の朝、

神社の正面に、神楽舞台が、

通りに沿って、たくさんの屋台が、

設置されているところでした。

 

帰宅時の夜8時ごろ、

神社に近づくにつれ、神楽の笛と太鼓が聞こえてきました。

人通りも増え、

屋台が並んでいるところは、大勢の人が行きかっています。

そして、神楽の舞台前には、

見物の人がたくさん集まっていて、

外国人もたくさんいます。

残念ながら、

背が小さい私は、舞台の様子を見ることができませんでした。

 

そして今日の朝、

屋台は、まだ店開きをしていません。

今晩も、まだ秋祭りは続きます。

その準備の人が、何人か仕事をしているだけで、

昨晩の名残リが残る中、

宴の中休みの静けさが漂っています。

どんな屋台があるのか、

看板や、シートの間から漏れ見える様子をみながら、

歩いていきました。

カステラやお好み焼、りんご飴、イカ焼きや串焼きなどの食べ物、

風船やお面、キラキラ光っているおもちゃ、

そして、射的やヨーヨー釣りなど、

あまり昔と変わっていないようです。

そういえば、綿菓子とべっこう飴の屋台は見つけられませんでした。

 

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お祭りは、特別な時でした。

夜遅くまで出歩いていても叱られず、

着るものや食べるものも、いつもとは違っていたのです。

 

維摩会 春秋館で学ぶ儒教の教えには、

その時々に応じた服装を整えることは、礼(れい)のひとつとされています。

ハレという特別な時と、ケという日常とが、

キチンと区別されていたのです。

そのような習慣は、だんだんとなくなってしまいました。

私も、仕事の帰り道にお祭りに寄り道するのです。

とはいえ、

神楽の舞台に立つ人にとっては、ハレの時にちがいありません。

今晩は、そのハレの舞台を見ることができるといいなぁ、

と思ったのでした。