今日の恵み  維摩会 春秋館の恵み -28ページ目

今日の恵み  維摩会 春秋館の恵み

         ~今・ここへ~

                    

 

 

     ハロウィン🎃ハロウィンのお菓子 食べます?🎃ハロウィン                    ~この世の商売~

 

 

ハロウィンのお菓子、食べます?

 

職場で、そう声をかけられました。

しかも、2回も、です。

最近は、ハロウィンの行事も、街中では定着しているようですが、

私が小さい頃は知らなかったお祭りです。

 

声をかけてきたひとりは、

まだ若い女の子です。

もうひとりは、今年派遣でやってきた中年の女性ですが、

若いころに、オーストラリアに住んでいたそうで、

ハロウィンのお祭りは、子供がお菓子をもらいに歩くもので、

今の日本のように、いろいろな仮装をするものではなかったそうです。

 

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ハロウィンは、古代ケルト民族のお祭りが起源で、

お化けのような仮装をするのは、

この時期、あの世とこの世との扉が開かれて、

行き来ができるようになると信じられていたため、

悪い霊への対策だったそうです。

霊の行き来、という観点からは、

仏教のお盆の考え方に近いようですが、

お釈迦様は、積極的にあの世をお説きにはならなかった、と

維摩会 春秋館で教えていただきました。

それは、

まずは、この世できちんと生きることが大切だから、ということのようです。

 

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お菓子を勧めてくれた2人ともが、

ハロウィンの絵が描かれた、チョコレートの大きな袋を持っていました。

そういえば、スーパーにはハロウィン用のお菓子がたくさん並び、

飾り用、と書かれたオレンジ色の大きなカボチャやおもちゃも売られていました。

ハロウィンも、

この世での商売戦略に利用されているのだなぁ、と思ったのでした。