芝居について、 | watabeのブログ

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日記で御座います。

 

 

 

返ってくる筈などないのに求め続ける謝罪、頭を下げたところで何が変わるか、望むのは破滅と死刑、証拠など必要ない、残骸を踏みつける擬きを退けて頂上へ這って行く、つかみどころのない実態を掴んでも前に進む事などできないのです。

 

否定し続ける気持ちに何を言っても効果無し、頭を割ってみたら何が出てくるのか、知りたいのは動機と気持ち、嘘でもいいから、犯行を認めさせて償わせてみせる、胸倉をつかんだ手を離し嘲笑っている顔に唾を吐くと事態は振り出しに戻るのでした。

 

戻してくれとは言わないけれど戻ってくると感じる、まだソコにいるような気配、正しいのは法律か人か、意味のない判決、気持ちを踏みにじる悪意を抹殺するべきだから、目玉めがけて指を突き付ける、お前を前に進ませる気などないのです。

 

返る場所などないのに思いを馳せる故郷、頭を下げたところで許される筈もない、望むのは安息と寝床か、そんなもの必要ない、土足で踏み込む悪党の巣にはわずかな生活が残っている、憐れに思ってしまったら負けだから全て踏み躙るのでした。

 


 

 

 

 

 

 

 

 

よく分かりませんが、
そんな日もあるのでしょうか、
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