あいも変わらず出張、出張、また出張。
この間久しぶりに数人で豊橋への出張。
仕事が片付き帰りがてら昼ご飯どこで食べようかと。
同じくらい豊橋に出向いてる同僚が肉肉しいバーガー食べたいとのことで、ヒレバーガーに行こうとなり、帰り道にあるヒレバーガーへ行くことに。
豊橋市内の国道1号線、ロードサイドにあるマクドナルドの交差点を曲がってすぐにあるヒレバーガー。
ちょっと奥まった所にあるので分かりづらいけど、看板が特徴的なのですぐ分かるかと。
メニュー数はそこまで多くないけど、やっぱりオススメは看板にも掲げるヒレバーガー。
ヒレステーキをバーガーのバンズに挟み込むというなんとも肉肉しいバーガー、と言うよりもはや肉だよ!
ネイティブの店員さんが心地良い接客で、若干カタコトだけれどもホスピタリティをしっかりと感じる応対。
店の雰囲気も相まって素敵。
せっかくなのでヒレバーガーセット、ドクターペッパーで。
1800円だったかなぁ?まぁそこそこ良いお値段。
でも、考えても見て?
相手はバーガーの様相を呈したステーキですよ?
分厚い挽き肉でもない肉の塊がバンズというコスプレしてバーガーですぅ〜ってやって来るんですよ?
ステーキ屋さん行ったと思ったら妥当、むしろリーズナブルですらありますよ。
しばし店内を見渡しながら内装やBGMを楽しみつつ現れたのがこれ。

ハミ出した肉。
ドクターペッパーの缶と比較してもらってもそこそこ大きいのがお分かり頂けると思います。
実食しますとね、周りの雰囲気と溶け合って日帰りアメリカ旅行。
ヒレ肉そのままですからね。噛み切れるかなって不安はあったんですけどそんなことはない。
肉としての優しい弾力は残しつつも歯がスッと入って噛み切れます。
何より肉汁、頬張った瞬間に焼いて閉じ込められた肉汁がジュースみたいに溢れ出してくる。
下味もキツすぎず肉と肉汁の旨味と調和する濃度で、それしか付いてないけどそれでいい、それがいいってレベルの味付け。
和牛系の肉は脂を楽しむ物だけど、オージーとか外国産の牛肉は肉そのものの味を楽しむと個人的には思っているけどまさに後者。
赤身肉自身の旨味が噛み締めるごとに口の中で広がっていく。
思わず無心で半分くらい食べ進めてしまったよ。
バーガーと一緒にマスタードやケチャップ、カレーのフレーバーソースなどが運ばれて来ていたのをすっかり忘れていた。
この無駄なものを削いでいった引き算の味付けには、マスタードだ。
マスタードの刺激的な香りと酸味がね、全体のイメージを崩さずに、それでいてアクセントをくれる。
ケチャップを付けたら、バンズからやってくる甘味とケンカしてしまう気がしてね。
あっという間に完食してしまう美味しさ。
でもね、やっぱり閉じ込められた肉汁が半端じゃなかったのでしょう、後半バンズがビッチャビチャになるほどでした(笑)
飲み物が缶ごと供されたり若干文法違いな日本語のネイティブらしい親切な接客といい、内装、BGM、全てが重なってアメリカでした。
店員さんがね、本当に親切なんですよ。
味も良いですし。
異国感まで味わえて1800円は、正直個人的に破格でした〜。
ご馳走様です。