ご訪問くださいまして、
有り難うございます。
れっつごうです(^^)
村上春樹さんの文庫本、
エッセー、
を読んで、
私の印象に残った箇所を
紹介・解説しております。
毎日走り続けていると言うと、
そのことに
感心してくれる人がいる。
「ずいぶん意志が強いんですね」
とときどき言われる。
ほめてもらえれば
もちろん嬉しい。
けなされるよりは
ずっといい。
しかし思うのだけれど、
意志が強ければ
なんでもできてしまう。
というものではないはずだ。
世の中はそれほど
単純にはできていない。
というか正直なところ、
日々走り続けることと、
意志の強弱のあいだには、
相関関係は
それほどなんじゃないかという
気さえする。
僕がこうして二十年以上
走り続けていられるのは、
結局は走ることが
性に合っていたからだろう。
少なくとも
「それほど苦痛ではなかった」
からだ。
人間というのは、
好きなことは自然に続けられるし、
好きではないことは
続けられないようにできている。
そこには意志みたいなものも、
少しくらいは関係しているだろう。
しかし
どんなに意志が強い人でも、
どんなに負けず嫌いな人でも、
意に染まらないことを
長く続けることはできない。
またたとえできたとしても、
かえって身体によくないはずだ。
なるほど・・・
そう考えると、
「長く続いていること」
というのが、
無理していないこと、
そして、
性にあっていること
のバロメーターに
なるかもしれないですね(^^)
私の場合は、
やっぱり、なんだかんだ、
「読書」の習慣は続いているので、
性に合っているかと(^^;
(最近は忙しくて、たとえば、
長編小説にどっぷり浸かることが
なかなかできないのが悲しいですが)
「歩く」ことも習慣になっています。
雨が強い日を除けば、
駅をひとつ前で降りたり、
バスに乗らなかったりして、
通勤で一日8,000歩は
歩くようにしています(^^)
「山歩き」は、
30代から始めて、
一時期少し遠ざかっていましたが、
また復活してきました!
「学び」の習慣は?
心の学びなど、好きなことを学ぶことは
もちろん嫌いではないのですが、
やっぱり働きながらだと、
計画性や意志の力は必要・・・ですね(^^;
皆さまの、
「長く続いていること」
は何でしょうか😊
だから僕はランニングを
まわりの誰かに勧めたことは
一度もない。
「走るのは素晴らしいことだから、
みんなで走りましょう」
みたいなことは、
極力口にするまいと思っている。
もし長い距離を走ることに
興味があれば、
放っておいても、
人はいつか自分から
走り出すだろうし、
興味がなければ、
どれだけ熱心に
勧めたところで無駄だ。
マラソンは万人に向いた
スポーツではない。
小説家が万人に向いた
職業ではないのと同じように。
僕は誰かに勧められたり、
求められたりして
小説家になったわけではない
(止められたことすれ)。
思うところあって
勝手に小説家になった。
それと同じように、
人は誰かに勧められて
ランナーにはならない。
人は基本的には、
なるべくしてランナーになるのだ。
「人は基本的には、
なるべくしてランナーになるのだ」
かっこい表現ですね!
たしかに、
誰にも強制されずに、
今、続けてやっていることが、
やっぱり、
自分に向いていることなのかも
しれませんね。
とはいえ
こういう文章を読んで興味を持ち、
「じゃあ、
ちょっと走ってみようか」
と思って実際に走ってみたら、
「おお、
けっこう楽しいじゃないか」
というようなことが
あるのかもしれない。
それはもちろん麗しい展開ではある。
もしそういうことがあれば、
この本の著者としても
たいへん嬉しい。
はい、
私もこの本に触発されて、
先日、久しぶりに、
鶴見川の河川敷を7キロほど走りました!
そしたら、
山歩きとは
ちょっと違った種類の筋肉痛になり、
数日間、
老人のような歩き方になりましたが・・・(^^;
ちなみに、
鶴見川の河川敷は、
お正月の箱根駅伝放映後のPMには、
にわかランナーが激増します。
(あくまで自分調べ、
私もその一人ですが(^^;)
しかし人は
向き不向きがある。
フル・マラソンに
向いている人もいれば、
ゴルフに向いている人もいれば、
賭けごとに向いている人もいる。
学校で体育の時間に、
生徒全員に
長距離を走らせている光景を
目にするたびに、
僕はいつも
「気の毒になあ」
と同情してしまう。
走ろうとする意欲のない人間に、
あるいは
体質的に向いていない人間に、
頭ごなしに長距離を走らせるのは
意味のない拷問だ。
無駄な犠牲者が出ないうちに、
中学生や高校生に
画一的に長距離を走らせるのは
やめたほうがいいですよと
忠告したいんだけど、
まあ、そんなことを
僕ごときが言っても、
きっと誰も耳を貸してはくれまい。
学校とはそういうところだ。
学校で僕らが学ぶ
もっとも重要なことは、
「もっとも重要なことは
学校では学べない」
という真理である。
・・・最後の文章、
ウイットに富んでいますね(^^;
たしかに真理です!
学校って基本、集団生活ですから、
「個」に合わせたことは、
なかなかできない。
無理矢理やらせることの効能を
強いてあげるとすれば、
自分の向き不向きが実感としてわかる、
ということですかね。
ですので、
向いていないとわかったことは、
さっさとやめられればいいのですが、
それが、なかなかできないのが、
悩ましいところ・・・
もっとも、
社会に出てからの我慢する力、
忍耐力はつくかもしれませんが(^^;
(そう考えると、大学は中高と違って
比較的好きな単位を選択できるので、
よかったな~)
社会に出ると、
もちろん、嫌なことや、
我慢しなければならないことが
たくさんあるのが現実であって、
そこから逃げるわけにはいかないのですが、
その中でも、
なるべく、自分に向いていること、
自分の好きなこと、
性にあっていること、に割く時間を
しっかりと確保していきたいですね😊
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今回も最後までお読みくださいまして、
有り難うございました(^^)
次回もこの本の紹介を続ける予定です(^^;
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おまけ写真集(^^;
どんなに忙しくても、
月に1度は山歩きしたい!
ということで、
新しいトレッキングシューズも、
買ったことだし(^^)
履き慣らしも兼ねて・・・
仏果山の岩場コース!
(半原越からのルート)
鎖場越えて・・・
着きました!
仏果山山頂!
高取山まで足を伸ばし・・・
鉄塔の上からの眺め・・・
湘南方面、おお絶景!
宮ケ瀬湖と丹沢方面・・・
ヤセ尾根越えて、戻ります。
鳥のさえずりに囲まれながら
ちょっと一息・・・
やっぱり自然は癒されますね~😊
このコース、
低山ですがスリリングで楽しめます!
(ヤマビルはもう大丈夫でした)













































































