ご訪問くださいまして、

有り難うございます。

 

れっつごうです(^^)

 

世界的に有名な

スピリチュアルマスター、

エックハルト・トールさんの

ベストセラー

 

ニュー・アース

 

 

の内容から、

私の印象に残ったところを、

紹介・解説しています。

 

この本では、

「エゴ」

(この本では、無意識の、

思考、妄想、欲望など

のことを指します)

 

に乗っ取られないために、

 

過去や未来ではなく、

「いまに在る」

ことが大切だと

述べられているのですが、

 

抽象的で、

ちょっと難解なところもあります(^^;

 

ただ、

具体的なエピソードとして、

わかりやすく述べられているところも

ありますので、

 

今回は、

その箇所を引用させていただきますね。

 

たしか、田坂広志さんの著作でも、

引用されていたお話です。

 

 

担山という禅僧が、

友人の僧と一緒に

豪雨のあとで

ひどくぬかるんだ田舎道を

歩いていた。

 

村の近くまで来ると、

道を渡ろうとしている

若い娘に出会ったが、

 

水たまりが深くて

着ている着物が

汚れそうだった。

 

担山はすぐに

娘を抱き上げて

水たまりを

渡してやった。

 

 

そのあと

二人の僧は

黙々と歩き続けた。

 

五時間ほどして、

その夜の宿になる

寺が見えてきたとき、

 

友人がとうとう

黙っていられなくなって

口を切った。

 

「あなたはどうして

あの娘を抱き上げて、

道を渡してやったのか?」

 

彼はそう言った。

 

「僧というものは、

ああいうことを

すべきではないと思うが」。

 

 

「私はもうとうに

娘を下したのに」

 

と担山は答えた。

 

「きみはまだ、

抱いていたのかね?」。

 

 

・・・いかがですか。

 

このお話は、

いろいろな示唆を与えてくれると

思います。

 

たとえば、

僧としての形式や役割に

縛られすぎることの愚も

感じますが、

 

過去にとらわれ、

それに執着しているところに

見苦しさを感じます。

 

ただ、

これって、けっこう

やってしまいがちですよね(^^;

 

 

この友人のように暮らし、

状況を手放せず、

また手放す意志をもたずに、

心のなかにどんどん溜め込み

積み重ねていたら、

 

どんな人生になるか

想像していただきたい。

 

それがおおかたの

人々の人生なのだ。

 

彼らがこだわって

心のなかに溜め込んでいる

過去という荷物の

なんと重いことか。

 

 

そうですね・・・

 

わたしたちは、つい、

ほんらい溜め込む必要のない

過去という荷物を、

無意識に

ため込んでしまいがちです(^^;

 

 

過去の人生は

記憶として

あなたのなかに生き続けるが、

その記憶自体は問題ではない。

 

それどころか

記憶のおかげで過去から、

そして

過去の過ちから

学ぶことができる。

 

記憶、

つまり過去に関する思考に

あなたが完全に支配され、

それが重荷に変わったときに

初めて記憶が問題となる。

 

そして

あなたの自己認識の一部になる。

 

 

記憶自体が問題なのではなく、

 

過去に関する

「(自動)思考」に支配され、

それが重荷になることが

問題なんですね。

 

 

あなたの物語は

頭のなかの記憶だけでなく

感情的な記憶、

 

すなわち

ありありと甦る

古い感情によっても

構成されている。

 

思考によって

恨みをふくらませつつ、

五時間もこの恨みという

重荷を抱えていた禅僧のように、

 

ほとんどの人は

不必要に大量の

精神的感情的荷物を

一生抱えていく。

 

彼らは

不満や後悔や罪悪感で

自分に小さな枠を

はめてしまう。

 

感情的な思考が

自己になっているから、

 

そのアイデンティティを

強化するために

古い感情にしがみつく。

 

 

感情的な思考が

自己とイコールになっている・・・

 

この自己が、まさに

「エゴ」のことですね。

 

そのエゴという名の自己を

強化するために、

古い感情にしがみついてしまう。

 

不必要な荷物を背負いこんで、

気持ちが重くなる・・・

 

 

人間には

古い記憶を長々とひきずる

傾向があるから、

 

ほとんどの人は

エネルギーの場に

古い感情的な苦痛の集積を

抱えている。

 

私はこれを

「ペインボディ」

と呼んでいる。

 

 

「ペインボディ」

 

この言葉は、

エックハルト・トールさんの著作に

よく出てくる言葉ですが、

 

いわゆる、

過去に負った、

「未解決の心の傷つき」

のことですね。

 

幼少期に、身近で大切な人から、

「ありのままの自分(の気持ち)」

を受け入れてもらえなかったことから、

生じるケースが比較的多いのですが、

(その癒されていない傷が、

今の出来事に反応するわけです)

 

ただ、これは、

程度の差こそあれ、

誰にでも生じる経験であり、

 

それをバネに成長できることもあるので、

いいとも、悪いとも

言い切れないものなのですが、

 

しかし、

日常生活で、それが原因で、

つらかったり、しんどいときには、

どうにかしたいですよね。

 

その場合は、

すなわち、

「ペインボディ」を軽くするには、

 

やはり、

カウンセリングが効果的だと思います。

 

人は人との関係でこそ癒される・・・

 

「ありのままの自分の気持ち」

をわかってもらえる体験は、

とても貴重で、

代えがたいものがあると思います。

 

 

では、

カウンセリング以外の方法は?

 

心の傷つきを解消するのは、

ちょっと難しいかもしれませんが、

 

少なくとも、

過去にとらわれずに、

「いま・ここ」にあるためには、

 

「呼吸」を観察すること

 

が効果的だといいます・・・

 

 

・・・次回に続きますね(^^;

 

 

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今回も最後までお読みくださいまして、

有り難うございました(^^)

 

 

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おまけ(^^;

 

 

 

伊勢神宮の別宮

伊雑宮(いざわのみや)に立ち寄りました。

 

 

 

 

 

森の中で雨模様、

空はどんよりしていたのですが、

 

何故か、この周辺は、

光が差している感じがしました。

 

 

 

 

おおっ・・・

 

 

楠のようですが、

これは、何か、

宿っている感じがしますね・・・

 

 

 

 

この二本杉も・・・

 

 

 

周囲はもっと暗かったはずですが、

写真で改めて見ると、

明るくて、くっきり浮き上がっている・・・

 

まるで生きている感じです!

 

私は、普段、

霊感はほとんど感じないのですが、

 

ここは、

何か感じるものがありました😊