ご訪問くださいまして、
有り難うございます。
れっつごうです(^^)
2021年も、
皆さまにとって、
すばらしい年でありますように!
本年も、
皆さまの心がゆたかになるような、
本の紹介、解説をしていきたいと思います(^^)
どうぞよろしくお願いいたします<(_ _)>
年末年始の休みで、
古宮昇先生から学んだ、
の内容を読み返して、
復習しました。
この本は、
プロカウンセラーで
まだキャリアの浅い方や、
プロカウンセラーを目指す方向けに
書かれた専門書ですが、
そうでない一般の方にも、
「人の心」
について理解を深めるために、
多くの示唆を与えてくれると思います(^^)
中でも、
本の前半部分で紹介されている、
「人間の心のなりたち」
の内容が、
とても勉強になりますので、
シェアさせていただきますね。
人間、誰もが持つ、
深く強烈な心理的衝動が、
4つあるといいます。
(1)自己実現を求める衝動
(2)無条件の愛を求める欲求
(3)「自分を表現したい」と求める衝動
(4)「傷つきたくない、変化するのは怖い」と求める衝動
です。
(1)自己実現を求める衝動
から、引用、解説していきますね。
人は誰もが、
「もっと成長したい」
「もっと素晴らしい自分になりたい」
「痛みや苦しみを解決して、
もっと良い人生を生きたい」
といった強烈な衝動を
持っています。
その衝動を、
「自己実現を求める衝動」
と呼ぶことにします。
それは、
命の持つ
根源的な衝動です。
それは
心と体の自己治癒力
としても表れますし、
人の幸せを願う気持ちの
源でもあるとも思います。
本日1月2日、
箱根駅伝(往路)と、
ラグビー大学選手権(準決勝)
がTV放映されていました!
いずれも母校が出場したので、
懸命に応援!したのですが、
結果は・・・
う~ん、残念(^^;
勝敗はともかく、
スポーツ選手の必死で頑張る姿を見ると、
感動しますよね(^^)
それは、
彼らの姿が、
私たちの中にある、
「自己実現を求める衝動」
と共鳴するからだといいます。
苦しい思い、
痛い思いをしてまで、
彼らは、なぜ、
苦しい練習に耐え、
本番で死力を尽くすのか?
それは、
彼らの最高価値、
すなわち、
駅伝や、ラグビーで、
「もっと早くなりたい」
「もっとうまくなりたい」
という、
あくなき成長意欲があるからです(^^)
もし、親が、
「スポーツなんて無駄」
「勉強だけやっていればいい」
といって、
強制的にやめさせていたら、
彼らにとって、
それは、耐えがたい苦痛ですよね(^^;
そのくらい、
人間にとって、
自己実現を求める衝動は、
強烈なものだといえます。
赤ちゃんの例も紹介されています(^^)
乳児は、
手や足が動かせるようになると、
バタバタさせます。
次に「はいはい」を始めて、
やがて、
立ち上がろうとします。
赤ちゃんにとって、
転ぶ危険もありますが、
それでも、立ち上がろうとします。
成長への、あくなく欲求です。
立ち上がれるようになると、
赤ちゃんは歩こうとします。
よろよろ、
よたよたと、
弱い筋肉で
重い体を支えて
一生懸命に
歩行しようとします。
ボテっと転び、
「わーん」と泣くことも
しばしばです。
きっとそのころの
赤ちゃんにとって、
転んで重い体を
床に叩きつけられることは、
かなりの苦痛ではないかな、
と想像します。
それでも赤ちゃんは、
一生這いずり回り続けるのは
嫌なのです。
何度も何度も転びながら、
歩く練習を繰り返します。
あなたがいま歩行できるのは、
その過程を乗り越えて
きたからです。
あなたは
「もっと成長したい」
という強い衝動を
持っているのです。
「成長」を実感する意味でも、
簡単にできることではなく、
適度な障害や困難を乗り越える
必要がある。
自己実現の
喜びを味わうためには、
失敗する可能性に直面し、
失敗の恐怖を乗り越えて
挑戦することが
必要なのです。
私たちは自分にとって
本音で価値の高いことには、
成長しようと自ら進んで
困難に挑戦します。
自分にとって、
「本音」で「価値の高いこと」
がポイントだと思います。
いわゆる、
社会通念や
道徳的に、いいとされることではなく、
ですね(^^;
しかし、
このような、
自己実現を求める衝動
を、結果的に抑えつけてしまうケースが、
あるといいます。
次回に続きますね(^^;
今回も最後までお読みくださいまして、
有り難うございました(^^)