毎日、溶けそうな酷暑が続いていますね(^^;
今回もご訪問くださいまして、
有り難うございます(^^)
という本を紹介しています。
今回で最終回です。
今まで、
「聞く力」について解説してきましたが、
今回は、
他に、私が読んで有益だと思ったところを
紹介していきます。
「自分の気持ちを押し殺していませんか」
話し手の気持ちを様々に想像する際、
人はまず自分の気持ちを感じ取って、
それを相手に当てはめて理解しています。
だから、
もしあなたが他人に共感することや
人の立場になって想像するのが苦手ならば、
「もしかしたら、
自分の気持ちを感じるセンサーが
鈍っているのかも・・・」
と考えてみませんか。
そうですね。
たしかに、
自分の気持ちがわからないと、
相手に共感できないです・・・
センサーが鈍る原因には、
多くの場合、
怒りなどのネガティブな気持ちが関係しています。
そういった気持ちを感じ続けるのは苦痛なので、
人は心に蓋をしてしまいます。
しかしそれは他の気持ちも押し込め、
感じなくしてしまうのです。
(中略)
心は感情の通り道です。
何かの感情を抑えつければ、
他の感情も感じることができなくなります。
怒りや悲しみを抑えつけすぎると、
他の感情も消えて笑顔も出にくくなります。
笑顔を見せない人との会話は
弾まないものですよね。
表情がないと共感力が下がり、
話し手としても面白くないのです。
心の蓋を取って、
会話してみてください。
といっても、
暴言を吐いたり争ったり、
相手に怒りをぶつける必要はありません。
怒っている自分に気づくだけ、
まずは、それだけでいいのです。
「心は感情の通り道」
「何かの感情を抑えつければ、
他の感情も感じることができなくなる」
なるほど、
わかる気がします。
「怒り」の感情は二次感情で、
「恐れ」「傷つき」「悲しみ」「寂しさ」「みじめ」
などの一次感情からくるといいます。
まずは、
「怒り」の感情に気づくこと。
そしてさらに、
「恐れ」「傷つき」「悲しみ」「寂しさ」「みじめ」
の感情があるということに、
気づいて、受容できるといいですね。
それらの感情があること自体は、
けっして悪いことではないのですから。
「自分を許せている人は一緒にいて居心地がいい」
実は、
一緒にいて居心地のいい人というのは、
自分を許せている人でもあるのです。
たとえば自分の劣等感が許せないでいる人は、
他人の失敗や至らなさが許せず、
おどおどしている人にイライラしたりします。
甘えを戒めて生きてきた人は、
依存的な人が許せないことがあります。
ところが怒り、至らなさ、
よこしまさ、不安、甘えなど
ネガティブな気持ちが自分にあることに気づき、
それを受け入れている人は、
他人に同じような気持ちを見つけても許せるのです。
これをおおらかといいます。
おおらかな人と一緒にいると、
自分の至らなさも、
よこしまなところも許されるので、
そばにいる人は気持ちがとても楽です。
その時の気持ちは、
「本当の自分でいられる」
と言い換えてもいいでしょう。
「一緒にいて居心地のいい人」
とは、
「おおらかな人」
すなわち、
「自己受容」ができている人なんですね。
ちなみに、
「自己受容」に関しては、
野口嘉則さんの本、
がおすすめです(^^)
(いずれこの本も紹介したいと思います)
少しだけ、
自己受容のやり方を紹介しますと、
たとえば、
自分が悲しい気持ちになっていることに気づいたら、
「悲しいんだね」
と自分にささやきかけるのです。
(中略)
「それでいいんだよ」
という言葉も付けるといいでしょう。
このような言葉は、
感情にダメ出しする習慣を
ゆるめていく効果があります。
そして、
これをやり続けていくと、
自分の感情に気づく力も高まりますし、
また、
感情に振り回されにくくなります。
これは、
私、意識してやっています。
ただ、
けっこう難しいときもありますね(^^;
あとは、やっぱり、
自己受容には、カウンセリングを受けることが、
とても有益だと思います。
「おおらかな人」
「居心地のいい人」
すなわち、
「自己受容」
ができている人、
憧れます・・・
私は、まだまだ道半ばですが、
自己受容への道を、
少しづつ歩んでいきたいと思っています。
以上、
6回にわたって紹介してきました。
主に、
「一体感」
「映像を伝える」
「心に橋を架ける」
「共感力」
をキーワードに解説してきましたが、
他にも、
「心を鷲づかみにする」
「20歳年下とうまく話す」
「大人になって友人をつくる」
といった
興味深い内容が盛りだくさんの本です!
興味のある方は、
是非、本誌をお読みください(^^)
今回もお読みくださいまして、
有り難うございました(^^)