銀魂映画はじまりました！
皆様は、銀魂好きですか？
思わずアニメを見直したくなるミニ知識と解釈をご案内！
漫画好きの最高の贅沢って、自分の好きな作品をもっと好きになれる解釈だったりするよね！
そんな情報をお届け！
ドラクエをベースにした「たまクエ編」の一節
（銀魂２９巻
銀魂の主人公「銀さん」、
作者、
銀さんの声優「杉田智和」さん
３人の心の声が一致したんじゃないかと思うシーンがあります。
「俺たちの時代なんかは」
から始まるゲーム語りなんですが。
詳しく語る前に、杉田さんの異常なゲーム愛をご紹介。
実は、杉田さん、手で触っただけでファミコンソフト名を当てたりするツワモノなんですよ。
証拠↓
どっかの動画で言ってたのですが、お兄さんが寝たあと、ゲームをやりたくて暗闇の中ソフトを探し当ててたそうです。
どんな修行だよ！
それを踏まえて、銀さんのセリフをここに引用すると、
「お前ら若い世代は、やれCGだ
やれ３Dモデリングだのに慣れすぎなんだよ（中略）
俺たちの時代なんかな
単純な線だけで描かれたダンジョンをそれでもワクワクしながら探索してたもんだ
美麗なCGこそねーが
だからこそ
そこに無限の想像の余地があった
（中略）
それを最近の奴は、ダラダラ長ったらしいCGムービー垂れ流しにしやがって
俺達は映画が見たいのか？
…違うだろ
ゲームがやりたいんだろうがァ」
このシーンをアニメで見た時、杉田さんの心がキャラを超えてきた気がしました。
確かめたら、作者も杉田さんもほぼ同い年でした。
私はまあ、大人になってからゲームハマったクチなので、そこまで思うところはないのですが、
往年のファンは多かれ少なかれ、こんな気持ちを持ったことがあるのではないでしょうか？
そんなシーンあったっけ？
な、あなたも。
これから銀魂を見るあなたも、
ぜひチェックしてみてくださいね。
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