あなたは「先出し」していますか?
ビジネス案簡単に出せますか?
やりたいことや得意なことがわからなくて振り回されていませんか?
信用を作るためには周囲への「先出し」が必要というのは、お金持ちの方が必ず言うことですが、
これ、実はめちゃくちゃ難しいんです。
相手の困ったことを聞き出したり、
相手の話や仕草から自分ができることに変換してやってあげるのって、
やり方や相手を間違えるとおせっかいになり、最悪キレられます。
そうならないための練習方法を作りました。
1 「ブログ記事にするから、
何か困ってること教えて」
と周囲にインタビューする。
・家族は不可
・自分がいっしょにいたい人に聞く
・小さなことでも可
・「ブログ記事にするだけで、自分が考えたこと絶対やってねとかじゃないから安心してね」
と言うことがポイント
2とにかく解決策を書き出す。
3書き出したら、下の表にしたがって仕分けする。
・仕分けしながら、アイデアを磨いていくのも可
※ 具体例として、
「ググれ」でやってみましょう。
☆ 困っていることを聞く
「▲▲の意味が分からない」
↓
解決策A
「ググれ」を仕分けする
↓
☆ 相手に提案したら、必要だけど嫌がりそうなこと
↓
保留
ポイント
ビジネス案で失敗する人は、この相手が喜ばない解決方法ばかり相手に押し付けがち
解決策B
「代わりにググってあげる」を仕分けする
↓
相手に提案したら喜んでくれそう
↓
解決策をやりたくない
↓
紹介・そっか
「あの☓☓さん、うんちく好きだから、聞いたらめちゃくちゃ教えてくれるよ」
「そっかー、いろんな種類の困ったことが欲しいから他に困ってることない?」
ポイント
やりたくないことを無理矢理やらない。
解決策C
「代わりにググってあげる」をやりたい場合
「代わりにググってあげる」を仕分けする
↓
相手に提案したら喜んでくれそう
↓
解決策をやりたい
↓
自分のサービスに組み込めない
↓
簡単にできそう
↓
すぐやってあげる
いかがでしたか?
使い方は見えたでしょうか?
☆ なぜこのチャートが必要なのか
できる方はすぐコツが見えるこの「先出し」
できない方がつまづきそうなところを全部弾くように設計してます。
あなたが、ビジネス案を思いつけないのは、訓練方法を知らないからです。
そして、すぐにできた人というのは、教育者に向きません。
どこでつまずいているのか理解できず、やろうとしない言い訳をしているように見えるのです。
「大きく捉えがちだから小さなことでいいんだよ」
と言われても、この基礎がなければ一緒です。
これを繰り返すことで、
本当の適性
本当のやりたいことが見えるのです。
世の中にはSPI検査などに代表される適性検査がはびっこってますが、
あなたがお客様にしたい人に何ができるか
が大事なのであることを思い出してください。
上級者はこれを繰り返して
・自分ができることを相手に言わせる質問力をつける。
ということに挑戦してみましょう。
あなたの困ってることを解消する訓練法を作って欲しい方はこちらから
↓
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あなたのブロックを破壊する言葉紡ぎます
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ゲスト新妻たっつんのブログ
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