感動を起こしにくいのに感動が求められる時代 | ごっこ遊びdeキャラメイク☆ヒカリサス☆山本麻生(ヤマモトマイ)

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成長するまでに封印したキャラをやりたいことに合わせてごっこ遊びで開放するキャラメイキングのお手伝い
漫画好き

 
 あなたは最近感動していますか?
 悩みに向き合うより、感動への向き合い方を変えたほうが心安らかに過ごせるかもしれません。


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こんなことやってます

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 感動というのは、ずっと刺激を与えられてもなかなか起きません。人生でも作品でもいっしょです。緩急が大事で、起承転結がないとなかなか起こりにくい。

 これは、ドラマや映画だけに当てはまることではありません。
 こういった何気ない文章も全部そうです。

 幸せといっしょで、ずっと幸せだと幸せに気づかない。
 嫌なことがあるから幸せが見えるのです。

 ネットが普及し、世代によってはテレビよりYouTubeが主流になりつつあるこの時代で、
「ぬるい展開になったら即チャンネルを変える」という癖がついている方が増えたように思います。

 昔の私は「作品」というものを大切にしていたので映像作品は必ず最後まで見ていました。
 どんなにつまらない展開が間にはさんでも最後まで見ることが「正義」だったのです。

 私ほど潔癖でなくても「最後まで見ないと気持ち悪い」という方は世代が上の方ほど多いのではないでしょうか?

 けれど、今は映画館で見る方も減り、動画配信が増え
「つまらない場面が入ると見るのをやめる」ということが多くなってきました。

 ゆるい展開を作って、感動を際出させるという演出が使いにくくなっているのです。

 するとどうなるのか。
 
 刺激を与えられ続けないと満足できない。
 同じ展開しか欲しくなくなる。
という現象が起きます。

 この感覚があると、日常生活が辛くなります。
 無意識に感動と刺激を求めるのです。
 するとあらゆるところから悲劇を見つけ、悩みを見つけ続けます。
 そして、理想の解決という「同じ展開」を求めてそれに合わないものを排除して「本当の解決方法」から遠ざかります。

 では、この「感動したい病」「刺激欲しい病」はどうやったら抜けることができるのか。

 ふたつを行うことが必要です。
1 日常に幸せを見つける癖をつける。
2 何かに挑戦して刺激と感動を自分から迎えにいく。

 この2つを語ると文章が長くなるので、ポイントだけまとめると、

1 現状に満足と感謝ができる体質を作る。
2 挑戦は「普段勇気がなくて入れない店に入る」程度の小さいものでいい。

 刺激をみたしつつ、現状を楽しむ体質を作ることが大事なのです。
 そして、ここで重要なことは、現状に満足するには「体質」を変えないといけないということ。

 満足や感謝を自力で作れない方は、一人では無理なのです。
 読んですぐできる方はもともとそういう方なんです。

 そういった方は、ぜひこちらをお試しください
         
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保護者会というか
そんな問題を取り上げてます。
 
小説 心カウンセラー御神玲香
 
 
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