人生相談 ✕ 舞台
観客が主人公の舞台を作ります。
カウンセリングの間に「ふに落ちて」何かが終わったとき、人は笑います。
「乗り越えたときの笑い声」というのは独特なものです。
その過程というのは、とても劇的で魅力的で、感動を生みます。
それを演劇として成立させたい。
即興劇として作り上げたい。
私の集団カウンセリングを受けた方はなんとなく分かっていただけると思います。
皆が泣き、気づきが連鎖していくあの瞬間です。
カウンセラーをはじめてずっと追い求めて、見失って、やっぱり私のやりたいことはコレだ。
と行き着きました。
私は、指導者になりたいわけでも、カウンセラーになりたいわけでもない。
みんなが観客でみんなが主人公という新しいエンターテイメントを作りたい。
エンターテイナーになりたい。
ヒカリサスとは、
見たくない部分に光を当てること
物理的な照明であり舞台のこと
乗り越えたあとに見える希望という光
なのです。
ただし、具体的にどう形にしていっていいか道筋が全く見えません。
とりあえず心が決まったので、宣言だけしてみました。
ビビりながら、少しずつ形にしていきたいと思います。
とりあえず
役者経験者の参加者は欲しいなーと
形としてはグループカウンセリングなんだけど、舞台って言っちゃうと、徐々に部屋も演出が必要かなーなんてごにょごにょ考えています。
参加されたい方や興味のある方は、ブログの更新をお待ちください。
コメント欄にて意見などもお待ちしています。
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あなたの人生にヒカリサス
活動はこちら↓
↓こんなことやってます
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皆が読み飛ばしそうな部分にあえて書く
「終わったと見せかけて裏話コーナー」
ここ2ヶ月「何か違う」という違和感が大きくなりすぎてもがいていました。
このもがき、はじめてではありません。カウンセラーはじめてから、「エンターテイメント性」を見失うとこの時期がやってくるんです。
悩みからの開放は、最高のエンターテイメントなんですよ。
小説にもなるし、
演劇にもなる。
カウンセリングで表現することは、
「ナマモノ」で「身近」の芸術。
成功者の方々のように夢を現実にしつづけたり、何かを乗り越え続けることは、普通の人間には無理なんです。
生活があり、
恐れがあり、
毎日をこなさないといけない義務がある。
「〜すべき」は毒だよ。
と言われても、目の前の現実維持するためには必要悪で外せない。
けれど、エンターテイメントだけは、毎日でも取り入れ続けることができる。
使い方を間違えると
「感動屋さんの不幸好きの逃げ上手」になってしまうけれど、
使い方次第では、心の薪となってエネルギーを生み出し続けます。
地味な日常を幸せだと心から思えるために
非日常なクライマックスを感じる場所
「マツリ」を作り上げたい。
そんな風に思うのです。
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