あなたの人生にヒカリサス
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昨日、やろうと思ってること実は心の底ではやりたくないと思ってるかもよｹｹｹ
というワークをお伝えしました。
今日は、
⑤ やりたいことの真のメリットを感じて育てる。
ということをお伝えします。
私の掃除を例でとると、昨日説明した通り、私は掃除にメリットを感じていませんでした。
ですから、
「そうじすると気持ちいい」
という
メリットをインストールして育てるのです。
ないなら、作ればいいのです！
掃除を例にとりながら、そのやり方を説明したいと思います。
メリットを育てる３ステップ！
１ 理想の状態を持っている人と仲良くなる。
・掃除が苦手なら、掃除が好きな人と話すことが近道です。
苦痛かもしれませんが、掃除の楽しさを聞いてみましょう。
可能なら、友人宅に遊びに行って、泊まらせてもらい、異世界なきれいな世界を堪能してください。
そのときに「居心地のよさ」をたっぷり体に刻み込むことがポイントです。
話すだけ、家に遊びに行くだけでも、頭の中に変化が生まれます。
掃除以外でも同じです。
すぐ行動している人になりたいなら、それを実行して楽しんでいる人と絡むこと。
恋愛でも、起業でも、まず、話すことができそうな目標となる人を見つけ出すことからスタートです。
２ 理想の状態をイメージする。
・雑誌でインテリアを見たり、生活スタイルを思い描いたりと、テンションの上がるイメージを膨らませます。
掃除以外でもやっぱり同じです。
テンションの上がる自分のポイントを探します。
３ 自分の中の気持ちを反転させる。
私は、掃除をしたあと、
「気持ちいい」と思っていたのに、否定し、拒否してしまっていたため、気づいていませんでした。
キレイな部屋は、自分の居場所ではないようなよそ行き感が出てしまっていました。
ですから、掃除が終わったあと、ちょっとだけきれいになった部屋をじーっとみつめ、
「キレイで気持ちいい １％」を全力で味わうことにしたのです。
「キレイで気持ちいい」と思っていい
と全力でゆるすことにしたのです。
すると、汚いことが「気持ち悪い」という気持ちが勝手に生まれて、人からみると少ないですが、少し掃除をするようになりました！
最初は、難しいかもしれないので、
「（掃除の場合）
キレイになって気持ちよくなってもいい」
「（それ以外）
理想の状態をやって気持ちよくなってもいい」
と呟いてみるだけでもやってみてください。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
いかがだったでしょうか。
１がキツいと感じた人も多いかもしれませんが、メリットが自分の中に本当にない場合、はずせない項目です。
２の理想の状態を探す暇がない方は、
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