幸せだったね、と言って欲しかった。 | ごっこ遊びdeキャラメイク☆ヒカリサス☆山本麻生(ヤマモトマイ)

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まいすけへの感想

 

 

乗り越えたと思っても
乗り越えたと思っても
なぜか小さい頃のことや
児童養護施設にいた頃のことを
口にするので、何が欲しいんだろう
と向き合ってみた。


幸せな人だ、と見て欲しいんだと
気づいた。

サスペンスドラマで、犯人役に
されそうな経歴をもっているけれど
私はそれが「普通」だった。

不幸なこともあったけれど
それなりに幸せなこともあった。

「不幸」を決めるのは
自分で環境じゃない。
私は「不運」かもしれないけど
「不幸」にはならない。

中学生の頃からそう決めて、
実践しようとしたのに、
世間は私を不幸にしておくことで
安心しようとしているように
感じていた。


「親がしっかりしていれば
いい子が育つ」ということを
証明するためには、私は不幸で
いなければならない。


両親健在で裕福で安定してる家庭の
子供であろうと、壊れてること
いっぱいあるのに、
児童養護施設出身でも立派に
生きてる人いっぱいいるのに、
たいてい犯人の過去には
分かりやすい不幸をねじ込む。


親がやばかったことより、
「世間の目」やイメージの方が
私を潰しにきた。


だから、私は
自分の過去をたくさんしゃべった。
みんな
どんな反応をするのか観察した。
笑いにして、楽しかったことを前面に
出して、イメージを変えようとした。


成功して見返してやりたかった。
イメージを
ひっくり返してやりたかった。


心の勉強をするようになって、
「自分は何が欲しいんだろう
まずは、自分が言ってあげよう」
という視点を持てるようになって
何度も何度も向き合って
やっと答えが出た。

「幸せな人」と言って欲しかった。

いままでの私のしゃべり方では
到底無理だったのだけれど。

自業自得なんだけれど。

一緒に、
幸せ探しをして欲しかったのだ。

小さいころの思い出
児童養護施設での恋愛に貪欲な
「あいのり」みたいな周囲のノリ。

そんなことの中から、いっしょに
幸せを探して欲しかった。

小さなことでもいい。

楽しかったんだね、
幸せだったんだね、
といっしょに笑って欲しかったのだ。

これからは、いっぱい自分に
「幸せだったね」と
言ってあげようと思う。

幸せだったね。
ラッキーなこともいっぱいあったね。

まあ、思い出より
その頃読んだ本や漫画しか
覚えてないんだけれど…

あなたには乗り越えたと思っても
なぜか口にしてしまう愚痴は
ありますか?

それ、
もうそろそろ終わらせませんか?
トラウマ講座でお待ちしています。


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