世間が怖かった | ごっこ遊びdeキャラメイク☆ヒカリサス☆山本麻生(ヤマモトマイ)

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私は、世間が怖かった。

私は、家賃滞納で家を追い出され、
児童養護施設に引き取られることで
飢えと貧困から、救ってもらったのに、
まわりから「不幸になった」と
見られるようになった。

児童養護施設は、
みんなイキイキと生きて、
恋に友情にリア充まっしぐらだった。

だけど、世間は、
「親が大事」
「親で決まる」
「親と一緒にいることが子供の幸せ」
と言い続けた。

幸せは、本人が決めるのに。

子供のためにいっぱい我慢して
子供のためにいっぱい諦めて
子供のためにいっぱい尽くして

そんな風に自分軸の幸せから逃げて、
自分をごまかした大人は、
私に不幸でいて欲しいように見えた。

「親がいなくても子供が
幸せになれるなら、
私のやってきたことは一体何なの?」
と言いたいだけなのに、
「親がいなくて不幸ね」と
私を不幸に見たがってる気がした。


「あなたは不幸でしょ」
と決めつけられることで、
「不幸でいろ」
と言われてるような気がした。

絶対幸せになって、
成功して、
世間に
「親がいなくても幸せになれる」
と証明したかった。

今は、もう、証明はやめた。

「世間は常に
私を不幸にしたがっている」
そう思っていたから、
私は世間がとても怖い。








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