女の恐ろしさと男 | ごっこ遊びdeキャラメイク☆ヒカリサス☆山本麻生(ヤマモトマイ)

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女が自分の感情に正直にならないと、
男が何をやっても、
「愛してない」につなげる。

どうせあの人は
「何もしてくれない!」とののしり、
男が手伝うと
「足りない」とののしり、
気持ちを常に妄想し、
悪人に仕立て上げる。

心の表で悪人に仕立てあげる癖に、
心の裏側で
男に自分の機嫌や体調を読み、
言わなくても家事を手伝い、
おしゃべりをして分かり合うことを望む。


男は何をやっても文句を言われると
無力感を感じてそっぽを向く。


そして、一番恐ろしいのは、
女性同士であれば、
「何をして欲しい」のか言わなくても
筒抜けなのだ。


女は自分でしか変われない。
男は女でしか変われない。

男はメリットがないと変わろうとしない。
女のためなら
変わることができる。

だから、男は「尻に敷かれている方が
うまくいく」のだ。

かかあ天下の本当の意味は
「男ががんばって、
女を笑顔にさせている」
という勲章なのだ。

男と女は、同じ人間なのに
こんなにも違う。

長い年月で積みあがって
どうにもこうにも動かないものも、
自分が変わると見え方が変わる。

今月の話が少しでも
糧になりますように。