お願いするとき、
陥りがちなワナを回避できる
レベルを作ってみました。
-レベル1-
簡単なことからはじめること。
「醤油とって」
からでいいんです。
必ず「ありがと」か
「さすが」をつける。
「醤油とって」に「さすが」は
ちょっと無理があるので、
「ありがと」からでいいです。
そして、一番大事なのは
心から言うこと。
「次に言うことを聞いてもらうために
言わない」こと。
男性は、感情に鈍いけれど、
自分を下に見てる感情だけには
敏感です。
なので「操作しようとして言ってる」
ことにはすぐに気づきます。
ちょっとだけ思ったことを
大きく言うこと。
機嫌悪くて「ありがと」が
言えないほど余裕ないときは
「お願い」することは無謀です。
心の余裕があるときにやりましょう。
-レベル2-
たまに「イヤ」って言っても
さらっと流す。
限界になってから頼む方は、
「イヤ」って言われると
異常な怒りを感じます。
男にとってみれば、
「イヤ」って言えないことは
命令と一緒です。
男は命令を最も嫌います。
なのでたまに「イヤ」と
言わせてあげましょう。
-レベル3-
だんだん「お願い」に慣れてきたら
複雑なことも頼んでみましょう。
男性にモノを頼むときは、
大学生のバイト君に教えると思って、
事細かく言うのがポイント。
男は細かく言われるより、
後で「こうじゃない!」と文句を
言われることの方が嫌なんです。
だから、これでもかっっていうぐらい
細かく指示しましょう。
例 洗濯物の畳み方
目の前で、畳んで
「こうやって」と見せる。
見せないと任されたと思って
独自のやり方でやってしまします。
なので、目の前で事細かく見せる!
これがすごく大事!
★全体的に気を付けること
反応を見て「お願いハードル」を
上げていきましょう。
頼み事をしたときは、
レベル1で書いた
「ありがと」と
「さすが」のどちらかを
必ずつけることを忘れずに!
女性はお願い下手であり、
男性は察することが下手なのです。
そこを認めてすり合わせていきましょう。
お願いができない方はまいすけへ
お願い練習やってます。