４ 人が残酷に見えるとき

なぜ、この記事を書こうと
思ったのか。

恵まれた人や
ステージが変わった人って、
時にすごく残酷に見えると思うから。

恵まれた人の何気ない言葉で
傷ついてしまうことがある。

仁さんに言わせると

「自分の中に原因がある」

「被害者意識がそう思わせる」

と言ってしまうと思う。

それでも、

傷つくんだから
しょうがないじゃないか！

と認めることから
はじまるんじゃないかと思うのです。


でないと、相談する相手を
間違えてしまう。


子供の何気ない一言が残酷なように、

恵まれて、
傷ついたことのない人は、
人の気持ちが分からない。

傷ついたことがあったとしても、

自分が癒されると
そのときの気持ちを忘れてしまう。

だから、無邪気に、
「何でそんなことで、傷つくの？
さっさと動けばいいじゃない」
とか無責任に言ったりする。



そんな中、恵まれていて
傷ついた気持ちが分からなくても
受け止めてくれる人もいる。


恵まれていても、
「そっか」と受け止める能力が
ある人はいる。


だけど、

傷ついてもいい

もう悩むことを終わりにしてもいい

という覚悟がないと、
そういう方は気持ち悪く思えたり
怖いイメージに見えて近寄れない。


カウンセリングに行って、
逆に傷つけられて、
絶望を深めてしまった方へ


心屋は、やっぱりいい考え方だと
私は思っています。
なので、諦めないでください。


少しでも、この文が
勇気につながりますように。


☆　　　☆　　　☆

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